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テーマ:☆仙台☆(1688)
カテゴリ:今日のできごと
4月5日(火)
今朝は昨日の雨の余韻は残っているもののなんとか天気が回復、くもりのスッキリしない一日が始まりました。 お昼には、なんとか傘なしで外を歩ける状態だったので、仙台市青葉区片平丁の通り沿いにかつてあった、「魯迅ゆかりの地」『佐藤屋』跡地に作っていた公園を見に行きました。 魯迅が留学生として仙台医学専門学校に通っていたとき、数ヵ月間下宿していたというのが「佐藤屋」です。 佐藤屋についてはこちらをどうぞ。 この記事を書いた2013年当時にはすでに、建物は危ない状態になっていましたが、まず右隣の同じように危なくなっていた建物が取り壊され、そこに公園が作られるというお知らせが出て、敷地内が更地となり、工事が進められていたのです。 先日、ほぼ完成?という状態のときにも様子を見ましたが、まだ完全に完成という雰囲気ではありませんでした。 今日の様子はどうでしょう。 by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15 なんだか完成しているように見えます。 敷地の中に入っても良さそうな雰囲気。 公園の名前は、やはり魯迅に因んだものに・・・? と思ったら、「米ヶ袋一丁目公園」だそうです。 ふつう。 片平丁の通りの広瀬川側、つまりこの公園がある側は、米ヶ袋一丁目なんですね。 この場所も魯迅に関係するポイントのひとつですが、ほかにもありますよ、ということで地図中にいくつか紹介したパネルが立っています。 そして 魯迅がどんな人だったかを簡単に紹介するパネルもありました。 もともとあった「魯迅交故居跡」の石碑もそのまま残されています。 コロナがなければ、たくさんの中国人観光客が訪れたはずでしょうが、今はひっそりしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.06 19:43:12
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