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新年は色々なニュースで幕が開けた。暗いニュースばかりで不況から始まって、政局、イスラエルのガザ侵攻。
年明け早々に戦争のニュースはつらいものがある。でも、どうにも腑に落ちない点がある。 ●イスラエルがガザ地区の封鎖を解かないからハマスが停戦を破ってロケット弾を打ち始めた ことが今回の発端。それにしても封鎖されているのになぜロケット弾の性能がどんどん上が っていくのだろうか? ●ハマスは自治政府ではなくてテロ組織。それについてマスコミは黙っている。 ●死者の数が数百人にも上るが、そのうち民間人は何人という報道があるが、そもそも政府で はないハマスが支配している地域に軍人と民間人の区別ができるのか? ●ハマスがロケット弾の発射拠点を農家に作ったりしている。そこに住んでいる人というのは 民間人なのか? 自分の家にロケット弾発射拠点がある人が攻撃で亡くなった場合、一般市 民が犠牲になったということになるのだろうか? そんな人が本当に一般人なのか? ●封鎖されているにもかかわらず、イスラエルの主要都市まで攻撃できるようなロケット弾を 持ち得たハマス。どう考えても背後に支援する国なり国際組織などがあるのっは明白。イラ ンやシリアはその代表例だ。どうしてそれらの国に対する批判はないのか? どうもテレビを見ているだけではわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.05 10:08:25
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