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カテゴリ:書籍
ぶーたさんの表紙のイラストが無茶苦茶良いのですが、最初あらすじ見たときは、自分のことを書かれているのかと、不思議な気分でした。
昔は吉田と名乗っていて、その頃の漫画。「FARAWAY」彼女の名前が偶然にも後藤さん。ニアミス。 今、下手に未成年を親の許可なく家に泊めたりすると、誘拐罪で捕まってしまうので怖い世の中になったもんですが。1巻では無視していたそこら辺の心配が、2巻では表面化して、読んでいてかなりどきどきさせられました。話の流れでは、沙優は、やはり、日常に戻らなければならないか。年上好みの吉田さんですが、個人的には、沙優と吉田さんが引っ付いて欲しいのだが、そうなる気配が見えますね。沙優ちゃん良い子だ。 視点は、ずっと吉田さんで固定かと思ったが、度々動いていて、神の視点でもないから、吉田さんの知らない話を、他のキャラが明かしてしまったりすると、ちょっと話の流れとしてどうかなと心配。 期待持たせたまま終わってもいい気がするけど、3巻が近々出るようなので、更なる展開を期待。 にほんブログ村 →トップに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/09/25 11:40:30 PM
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