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ダイエー、昨年１２月の既存店売上高が前年同月比５％増
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006010101000281_Economics.html

ヤフーファイナンス「(株)ダイエー (東証1部:8263)」

会社四季報 2006年1集新春（東洋経済社）から抜粋
8263 (株)ダイエー だいえー ［小売業］
【ＵＲＬ】http://www.daiei.co.jp/
【決算】2月中配
【設立】1957.4
【上場】1971.3
【特色】産業再生機構とスポンサーの丸紅のもとで経営再建に乗り出す。食品スーパー重点
【連結事業】小売事業82(0)、金融事業8(19)、不動産事業2(5)、他8(2)
【死　守】55店閉鎖、希望退職で1268名削減。既存店が計画（下期１％減）達成微妙だが、賞与など追加削減で収益死守の意向。債務免除益4004億円。07年２月期は営業強化なお課題もリストラ効果。
【新業態】閉鎖終え出店再開。スーパーとコンビニ融合させた新業態『フーディアム』を出店の核に。単体累損は減資差益で相殺し今期末解消だが復配は08年度以降。
【本店】650-0046神戸市中央区港島中町4-1-1 TEL078-302-5001
【浜松町オフィスセンター】TEL03-3433-3211【店舗】254 180.4万平方m
【従業員】<05.8>連18,682名 単8,849名(39.3歳)[年]477万円
【証券】[上]５市場,ＮＱ[幹]野村,大和,日興,新光[名]住友信[監]トーマツ
【銀行】ＵＦＪ,三井住友
【連結】オーエムシーカード,十字屋
【格付】―
【外国人持株比率】<05.8>7.8 <04.8>7.4
【株主】 [単]73,711名<05.8> 万株
(有)DRF 2,329(23.4)
(有)あかつきキャピタル 1,509(15.1)
丸紅リテールインベストメント 995(10.0)
(株)みずほコーポレート 667 (6.7)
プロスペクト・アセット・マネジメント 291 (2.9)
UFJ銀行 180 (1.8)
丸紅フーズインベストメント 173 (1.7)
日本マスター信託口 157 (1.5)

<外国> 7.8%<浮動株> 5.3%
<投信> ‥%<特定株> 65.4%

【役員】
(会長)林文子
(社長)樋口泰行
(取締)高橋義昭
(取締)中前圭司
(取締)南晃
(取締)岩本朗
(取締)大西正一郎
(取締)松岡真宏
(常勤監査)森利彦
(常勤監査)永井英介
(常勤監査)下平卓穂
(監査)笹沼泰助

【業績】 売上 営業利益 経常利益 利益 1株益(円) 1株配(円) 1株営業CF 1株株主資本
連03. 2 2,197,533 40,773 12,786 135,387 290.9 0 142.5 -441
連04. 2 1,993,619 51,655 31,500 18,148 23.3 0 133.7 -354
連05. 2 1,833,818 42,390 7,301 -511,198 -806.4 0 83.6 -1,457
連06. 2予 1,670,000 42,000 23,000 403,000 4,101 0 配当利回 ―%
連07. 2予 1,500,000 51,500 33,000 28,000 284.9 0
中05. 8 865,171 17,934 8,562 414,214 2,747 0 -331.8 588
中06. 8予 783,000 28,000 19,000 15,000 152.6 0
単05. 2 1,308,149 3,361 5,326 -473,699 -729.2 ＿ ＿ -1,337
単06. 2予 1,170,000 4,000 2,000 400,000 4,029
中05. 8 612,471 -5,838 -3,759 403,098 2,658 ＿ ＿ 733

【株式】10/31 199,038千株
売買単位50株 [貸借][優待]
時価総額 5,533億円

【キャッシュフロー】億円
営業CF 362 ( 506)
投資CF 89 ( 12)
財務CF -364 ( -15)

【指標等】 <連05.2>
ROE ―% 予345.9%
ROA -31.4% 予 26.3%
調整１株益 ―円
最高純益(03.2) 135,387
設備投資 302億 予290億
減価償却 465億 予610億
研究開発 ‥億 予‥億

【財務】<連中05.8>百万円
総資産 1,530,023
株主資本 116,504
株主資本比率 7.6%
資本金 56,517
利益剰余金 -134,714
有利子負債 903,143

【資本異動】
年月 万株
05. 5 減資 6,309
05. 5 三者3324万株 9,634
(1113円)
05. 5 三者9973万株 19,607
(752円)
05. 7 交換 19,903

【上場来高値・安値】
東証 高値 安値
71-02 3460(89) 69(01)
03 307(10) 114(5)
04 635(4) 156(8)
05.1-11 3330(11) 196(4)

【年初来高値・安値】
年月 高値 安値 出来万株
05.7 1835 1691 821
8 2195 1600 1,469
9 2995 2050 2,079
10 3200 2650 1,961
11 3330 2415 2,488

会社四季報の予想EPS(06年2月)4101円で考えれば、12月30日の終値2825円なので、
PER（株価収益率）=株価÷1株益=2825÷4101=0.68
本当か？
07年2月のEPS284.9だとどうか？
PER（株価収益率）=株価÷1株益=2825÷284.9=9.9
ちなみに2005年11月の東証同業他社平均PERは93.4(PBRは1.8)

各社レーティング
クオンツ　割安性10(10段階評価)
メリルリンチ 中立継続
livedoorファイナンス 2.00(4段階評価)
Infoseekマネー 0.00(-2.00～＋2.00)
msnマネー 中立
マルテックス 3.3

ダイヤモンドZAi2月号掲載理論株価 未掲載

平成18年2月期中間決算短信(連結)

流動比率=流動資産755,080(百万円)÷流動負債396,680(百万円)×100=190(小数点以下切捨て/140以上)

固定資産回転率=営業収益865,171(百万円)÷固定資産774,943(百万円)=1.11(2-3回転以上)

固定比率=固定資産774,943(百万円)÷資本合計116,504(百万円)×100=665(%/200以下)

自己資本比率=資本合計116,504(百万円)÷資産合計1,530,023(百万円)×100=7(%/50%以上)

経常利益率=経常利益8,562(百万円)÷営業収益865,171(百万円)×100=0.9(%/2%以上)

総資本回転率=営業収益865,171(百万円)÷資産合計1,530,023(百万円)=0.56(回転/1.3-1.5回転)

有価証券報告書

ストックオプションあり。
株式の数　取締役に対し800,000株を上限とする。
新株予約権の行使時の払込金額（注）
新株予約権の行使期間 自平成20年３月１日至平成27年５月25日

(注)
新株予約権の行使に際して払込みを為すべき１株あたりの金額（以下「行使価額」という。）は、新株予約権を発行する日の翌日に先立つ45取引日目に始まる30 取引日の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値の平均値（その計算は円位未満小数第２位まで算出し、その小数第２位を切り上げた数とする。なお、かかる平均値の算出において、当該期間中に株式併合等がなされる場合には、これらを考慮して適切に調整したうえで算出するものとする。）に 1.05を乗じた金額とし、計算の結果生じる１円未満の端数は切り上げる。ただし、その金額が新株予約権を発行する日の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値（当日に取引がない場合は、その日に先立つ直近日の終値）を下回る場合には、当該終値を行使価額とする。

自社株買い無し。

産業再生機構

自己責任で。