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先週平日夜やる予定の教育系ボランティアの仕事が飲み会の連続で出来ず、早朝に片付ける。
午前中、教育系ボランティアの年次総会に出席。例年と異なり、出番少なく、また、質問しそうな方も欠席で気軽な気持ちで出られた。唯一の仕事の議長選出時の「一任」の発声も無事終了(そりゃそうだろう)。 総会後、各部毎に部会。ここで新年度のメンバーと初顔合わせ。簡単な自己紹介をするも、婚活パーティみたいな感じになってしまう。大きなイベントをやる責任は重いがまた、この方々と一体感をもってやれればいいと思う。 部会終了後、役員会を行う。一部議案で紛糾する。長年やっているが、初めて決を採ることになる。やはり、会議は満場一致までもっていくべきだと感じた。すっきりしないものが残る。 それにしても、紛糾することでもないのにと思う。いわば「老害」。なぜ、年配者は頑固になるのか。いろんな人生があるが、唯一すべての人に共通なのは、いつか死ぬと言うこと。それが近づいてくると、それを意識するかどうかは別にして、今までの生きてきた多くの選択肢の採用を正しいものとして自己評価しているのでは。選択されなかった選択肢の人生はシミュレーションできないから、人生を肯定するなら選択したものが最善だっと思わざるを得ない。つまり、いつも、自分の考えは正しかったと。そして今の自分の考えも常に正しいと。 夜、教育系ボランティアの歓送迎会に向かう。初めて使う駅前の店。結婚式の二次会をやっている組もある。それにしてもわかりにくいところにある。ビルの設計上の問題と感じる。行政系のビル。仕方ないか。 二次会はそれぞれ勝手に別れて散っていく。いつもの立ち飲み屋台にいく。公衆トイレで便器を抱きかかえてしまう人(負ぶって自宅まで送りました)、他の客とケンカになる人(大将と自分で体を張って止めました)、自転車を盗まれる人(本人、これも何かの縁?と諦めてました)、散々なことになってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.14 18:13:24
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