餌木(エギ)の徹底解剖<釣りに行こうトップ餌木の徹底解剖 【針】 餌木に使われる針のは「全笹」と「半笹」の2タイプがある。エギングでは全体に針がある全笹タイプを使用する人が多い。針が上半分にしかついてない半笹タイプは、藻への絡みが少ないという利点もある。 【アイ】 先に付いている針金の輪の部分。ここにリーダーを結。小型のスナップを使うとラインを切らずに素早く交換できる。ただ、直接結んだ方が餌木とリーダーが絡むなどのトラブルが少なくなる。アイは糸でできているものもある。 【目】 海中で光り、イカにアピールしてくれる畜光タイプのものもある。 【羽根】 沈下の際に、抵抗を受けてバランスを保ってくれる。また、柔らかくて細い羽根に気泡ができて、生命感を増す。 【オモリ】 餌木を沈下させる役目がある。糸オモリを巻いて重たくしたり、逆に穴を開けて軽量化するなど、自分の好みに応じてチューニングして使う人も多い。 【背】 主にイカはここに噛み付く。貼るとアオリイカも抱きがよくなると言われるアワビシートなどは、ここに貼る。 【腹】 形状や幅の違いで沈下姿勢が変わる。腹部分の布から透けて見える下地(布の下に貼ってあるテープ)の色も重要で、背のカラー以上に重要視する人もいる。人気が高いのは赤や金、マーブル(虹)テープ。
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