餌木(エギ)の色<釣りに行こうトップ餌木の色 一番に餌木(エギ)をイカに認識させてやる事が大切です。 イカにアピールできるかどうかのカラーを選択します。 日中で水が澄んでいる時や、少し濁っている時は、ピンクやオレンジ系の派手なカラーが効果的。 ただ、多くの人が同じカラーをキャストしているとスレてしまう可能性があるので、逆に地味な色が効果を発揮する事もあります。 はじめての「エギング」でのカラーローテーション
餌木(エギ)のカラーローテーションにもきちんとした理由があります。 だてに何種類ものカラーバリエーションがあるわけではないのです。 スタートは、ピンク・オレンジなど派手なアピールカラーを投入。アピールカラーに反応しないようなら、ブルー・オリーブなどの落ち着いたナチュラルカラーにチェンジします。 一般的にアオリイカの活性が低い場合は、ブラウンなどのナチュラルカラーが効果的です。 ●ワンポイントアドバイス 上記のローテーションを基本として、大きさやオモリなども加えてバリエーションを増やしてみよう。 イカにアピールするという点で、夜は夜光タイプの餌木(エギ)が効果を発揮する事がある。 ただ、餌木(エギ)を光らせれば釣れるというのではなく、目や針の付近などの一部を光らせる事で効果は発揮される。 イカは、動くものに反応するが、警戒させては全く釣れなくなるので、注意しよう。
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