中学校の先生とお茶会
私は今年度学級委員をやっています。本日は、学級委員会のあとに1学年教科担当の先生5名に集まっていただき、学級委員とのお茶会を開催しました。理科、社会、英語、国語、保健体育の先生たちです。理科の先生は50代の男性。それ以外保健体育は今年1年目の女の先生。社会はちょっと細かそうな多分30代後半くらいの女の先生。英語は明るい30代前後の女の先生。国語も明るい20代後半の女の先生。数学の担任は野球部の会議が入り、ドタキャン欠席。がくっ数学の担任も28歳の若手の男性。って全体的に50代の理科の先生以外は、若いし女性が多いし。なんかかなりアンバランスの感じ。理科の先生曰く、年々、こどもっぽくなっていると感じるとのこと。実験の時が心配。なにをしでかすか、、、ぼくはネガティブなので、なおさら。。。とぼやいていました。世の中こんなに進んだのに、理科の実験はまだ、昔のまんまのガスバーナーなんだそうです。最近の子はマッチをつけられず、ガスが出ていて火をつけてなくても平気。なにが危険かわからないそうです。中学に入ってもマッチがつけられないの?と内心思う私。これからガスバーナーの実験があるんです。心配だとのこと。補助の先生が入ってほしそうな雰囲気でした。保健体育は、男子が今は柔道、そのうちリズムダンスもやるそうです。わたしの時代には、リズムダンスはありませんでした。ダンスっていったら、社交ダンスだろ~えかっこいい~是非と思ったのはたぶんわたしだけだろう。外国にいったときに、男子は社交ダンスがちょっと踊れんとかっこわり~んだがな。って思ったのも多分わたしだけだったろう。リズムダンスって、ジャニーズ系がおどっているやつらしい。国語の先生いわく、中学卒業までに小学校の熟語がかけて、読めればいいらしい。あれ?そうだっけ?でも先生としては中学に習った漢字までかけてほしいという希望。(たぶん熟語も)英語は各学年100単語ずつ今年から増えて、3年間で300単語増えるそう。それでも私なんかの時代よりは少し少ないらしい。ってことは、わたし当時のことは思い出せないけど、頑張っていたらしい。社会は以前は地理が一年、歴史が2年、というかんじだったが、今は地理は前半、歴史は後半みたいなわけかたらしい。まぎらわしいような気がするけど、、、と思ったのはわたしだけ?社会の先生は娘さんが小6で最近コミュニケーションがうまくとれず、なにかいうと「うるさい」といわれると嘆いていました。ちょっと細かそうなので、御嬢さんもきっとそういうところが耳ざわりなのかも。とは言えませんでしたけれど。糸山先生は、教育現場は50年遅れてる~なんておっしゃってましたけど、そんな感じですね。あっリズムダンスってひっぷほっぷのことかな???息子に理科の先生は好きってきいたら あんまり。。。国語はときいたら、まあいいかな。社会の先生は細かいことをきにしすぎ。英語のせんせいはきらいじゃないらしい。まあ、いずれにしろ、この先生が好きだからこの教科がんばるというモチベーションにはつながらない様子。がくっ。先生たち若すぎるよね。もうちょっと男の先生でこなんていうか、かっこいい~みたいな先生はいないのかね~ あんな先生になりた~いみたいなね。と嘆いているのはわたしだけ??50代のネガティブの先生を除いて残りの先生にはなんで教師になったんねん?て聞いてみたい気もしますわ。なんかこう、筋が一本とおっているって感じはないよね。教師っていう雰囲気っていうか、オーラっていうかないだわ。う~~~ん。女子大生のまんまの先生みたいな。もちろん、教えることはできるんだろうけれど、なんていうかな~引っ張っていける感じがないっていうか。。。そんな中でこどもたち、きっと迷子になっているんだろうな。学校は、勉強を教えるところだろうけれど、やっぱり大人の生きざまを見せるところでもあるはず。わたしが中学のときはもちっと筋のある先生たちがいたよなあ。進学指導もできないらしいし。塾じゃないと情報がないらしい。わたしんときは、きちんとこの成績ならこの高校って把握していたけどなあ。高校からの情報がどうも中学にはおりてこないらしい。仲が悪いって?? そういう問題なのかな、とするとレベル低いよ。この感じでもちあがりじゃあ、、、、、どうなる2年後。ため息、、でも他人事じゃない。どえす。今回は消えなかったわい。