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テーマ:わが山の四季(470)
カテゴリ:しいたけ村の四季
綿毛のような優しい姿のねむの花が咲き始めた。ところかまわず生えてくるこの木は、姿に似合わず生命力が強く、根を抜かない限り切っても切っても復活してくるのだ。根負けして放っておいたら、いつの間にか道路の周りにネムノキのトンネルが出来てしまった。畑の影になり邪魔になる木もあるんだけど、毎年満開になるピンクの優しげな花を見るたび許してしまうのだ。いつしかこの道路は通称ねむの木通りとなった。
![]() 花の色は例年淡いピンクだが、年によっては写真のような濃いピンクにもなる。しかし、この木だけはどういう訳か毎年濃いピンクの花が咲く。 ![]() ![]() しいたけ村入口のねむの木通り。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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