靜のスピリチュアル＆オーラのいずみ？な 日々 今日からシロクマたん、で生きて行く

日曜日は亀の「多摩川学習」の『グループ研究』＝『多摩川の化石』のためにまたもや！多摩川に出かけていました。

前回、夏休みの自由研究でも本当は「化石掘り」がしたかった亀王子。
その時はせっかく場所は「出る場所」に行けたものの不発で研究テーマごと変更！だったのですがどうしても心残りだったようで・・・。


当初は子どもの「グループ研究」なんだから、と親同士での打ち合わせを極力避けていたものの・・・
もうカンベンして下さいよー、お客さん～、ってくらい１０歳男児同士の話し合い、打ち合わせは意味不明！！！エーイ (ノ#-_-)ノ ミ　┴┴
いつまでたっても「待ち合わせ」すらできない！
で、何とか親が日を決め、過去には「少年」だったパパの一人が色々調べてくれて、前回行った場所より若干上流の方が「出る！」ことが判明。

今回は何とか貝類の化石を掘り出すことができました！！
バンザイ～！！！(o^O^o)
少年たちはそれだけで大満足！
オイオイ、これからどういう発表にするか、を考えなくてはならんのだっちゅーのっ！


本日はアメリカ在住の「ワタクシの姉」的な友人が日本に帰国していたのでお昼御飯を一緒に渋谷にある「沖縄」というお店で食べました。
この「沖縄」。
創業２７年だったかな？
とにかく歴史のあるお店。
以前はセンター街の奥にあり、キャバレーなんかが入っている「ちょっとぉ？マジィ？」というビル内にあり
入るといきなり「昔の沖縄！」という雰囲気で風情があったのですがここ数年で東急本店そばに移転。
とっても綺麗なお店になりました・・・。

本日は亀王子が「学校の誕生日」（創立記念日）でお休み。
なので親子＆本日が「姉貴」に初お目見えの凛さまとで行ってまいりました。

さすが「姉貴」です。
「妹分の新しい彼氏」に「本当に靜ちゃんをヨロシク！」と頭を下げてくれました。
（ありがたや～～～）

だいたいこの姉貴がおらんかったら亀の父親とも結婚することはなかった！
彼女がニューメキシコ州に住んでいたからそこで亀父と再会し恋愛に発展したのです。
したがって彼女との出会いがなかったら亀王子もこの世に存在していなかった？？？！！！


で、もう長い付き合いですから出てくる出てくる昔話！
ともかく姉貴の目からは凛様は「靜ちゃんもやーーーっとこういう男性と付き合ってくれる！」みたいな印象だったようで。
（姉貴も超直感霊感型の女性でおます）

それであれこれ出てくる「靜ちゃんとはこういう女性」「靜ちゃんの恋愛における悪い癖」みたいなのを聞いていてあらためて！ほんとーーーーに自分は今までダメ恋愛をやってきたなぁ、と実感。


カンタンに言うと「オトコに優しくされ慣れていない」んですわ。
ワタクシ。
父親との関係が「こちらが必死で理解し、悟り、先回りして擁護する」ものだったせいだと思うんですが
人生のながーーーい時間、「こちらが先回りして理解し、気を使ってる方が」「恋愛感覚」になれたのですよ。

暖かく優しくされたり、気を使われたり大事にされると「とにかく居心地悪い」感じがしたり
相手が大事な存在じゃないようなカンチガイを起こして逃げ出したりしてきたのです。

いやーぁ。バカだったねぇ。

でも、父親のせい、ってことではなくそれが自分のカルマ、だったんでしょうねー。
やっとそう思えるようになった。

で、亡きダンナ＝亀父にも振り回されて、でも大好きで、やっとあの世に送り出しそこでも救出できた時にやーーーーっと「晴れて！！卒業！！！」になれたんだと思います。
カルマの一つからの卒業。相手から振り回される恋愛からの卒業！！！

それでやっと「亡くなった奥様にできなかったこと、亡くなった奥様にしてもらったことを誰かに向けたい、相手に優しくするのはもちろん、もっと自分の世界を広げたい！」と願っていた凛さまを好きになれたんだ、ってことだなぁ、と久々に会う姉貴との会話でつくづく得心いたしました。


ま、ワタクシもまだ悪い癖＝自分に踏み込まれそうになると冷静論理仮面をかぶって防御すること、や色々出ますし
凛さまも凛さまの悪い癖＝「はん！そんなんだったらもうオレはいいよ！知らねっ！」が出てくることもあるんですが・・・

姉貴は凛様には私の居ないところで「靜ちゃんがこう出たらそれはこういうことなのでヨロシク！こういうシチュエーションでは無駄にガンコになりやすが、”ところでさー”とおもろい話しをしたったらガンコヅラをウソのようにひるがえしヘラヘラしまっせ」等々と情報入れをやってくれたよう・・・。
私には「あのさ、優しくされたら「そこまでされたらうっとおしい！」と例え思っても！とにかく！！！”ありがとーーーん、ウレシイ(o^O^o)でもそこまでじゃなくっていいのよーーーん”っておやり！！！！」と突っ込んでくれたのでした。（やれやれ、お見通しだねぇ）


持つべき物は「友！」とつくづく思えた本日でした・・・。


ありがたやありがたや・・・。ｍ（＿　＿）ｍ