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カテゴリ:猫のいる家
旅立ちの儀式をしていなくなったネコの次男坊、ポッケはあれから数日後一度帰宅しました。
ところが足を怪我したらしくまともに歩けなくなっていました。 薬を塗ってあげたりしましたがだいぶ養生が必要だったのです。 それにもかかわらず、ネコの悲しい性か、再び外に出てしまったのです。 二日後、私と息子が犬の散歩中、舗道に冷たくなって横たわっているポッケを発見するこに なってしまうのです。 一番母ネコに甘えていたポッケは母のもとへ旅立っていったのでした。 度重なるネコの事故に娘達のショックも大きく、さすがの私も冷静さを失いました。 しかし、ポッケの旅立ちは母を捜しに行く旅だったとすると願いが叶ったのかもしれないと 思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2006 11:49:08 AM
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