みなさん、こんにちは。
デパ地下お昼『玉ひで　親子丼』（８４０円）です。

今日のお昼ご飯は高いです(>_<)
高いと分かっていながら買ってしまうのがこの玉ひでの親子丼。
しっかりとした味のダシ汁とトロトロ玉子に新鮮な鶏肉が
たまらないんです～。

　◆玉ひで親子丼の由来(玉ひでのお絞りの袋裏面より)◆

　親子丼は、簡単に食することの出来る食べ物として、玉ひで五代目の妻女
　山田とくさんの創案が始まりだと言われています。

　明治の半ば、出前としてのみ売り出されましたが、兜町や日本橋で
　人々の時好に投じた物として、とても流行したそうです。

　吟味したしゃもと玉子に関東の醤油と味醂の芳香を生かして香りの
　ある具材を入れない江戸前の味わいです。


某デパ地下の催し物で年に数回しかお目にかかることが出来ない
『玉ひで』の親子丼です。
毎回販売時間が決まっていて、お昼と夕方頃の２度の販売だったと思います。

玉ひでさん本店では、連日この親子丼を食べる人々で行列
が出来ているそうですよ。
一度、現地へ行って食べてみたいと思いつつ、まだ願いが
叶っていない私です(;_;)

でも、現地まで足を伸ばさずに、いろいろなお店の味が愉しめるのも
デパ地下の良いところですね♪

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