テーマ:世界各国に食めぐり(408)
カテゴリ:花・レストラン・買ったものなど
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バリ島 海外旅行編『ジンバラン』は 旅行ブログPau Pau travelへ移行しました。 Pau Pau kitchenと共にお楽しみ頂けたら幸いです(^-^)/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ みなさん、こんにちは。 海外旅行編 バリ島『ジンバラン』です。 ジンバランはバリ島の西側、海岸線沿いにある街です。 海岸線に沿ってずらっとシーフードを食べられるカフェが 並んでいて、その一体は“イカン・バール”と呼ぶらしいです。 本当にたくさんの数のカフェが並んでいます。 どのお店もビーチ用の簡易的なテーブルと椅子が砂浜に並べられ 海を眺めながら食事が出来るようになっています。 広い海と波の音を聞きながら食べる食事が気に入り、私たちは このイカンバールを滞在中2度利用しました。 夕暮れ前、早めの時間に座ったためガランとした写真ですが、 この後だんだん日が落ちるにつれて、あっという間にどのお店も お客さんでいっぱいになっていました。 どのお店でも新鮮なシーフードが食べられます。 その日の漁で獲れた食材が店頭に並べられ、量り売りでどれを 調理して欲しいか選びます。 そして、その場でさばき調理をしてくれるので新鮮で美味しいんです! 今回注文した食材は、エビ、イカ、カニです。 香ばしく焼かれた魚介類の殻を手で豪快に取りながら食べるのが また楽しい食事のひとときとなりました。 必ずフィンガーボールが出されるので、豪快に食べても心配ありません。 先ほどの3つの食材、ビール大瓶1本、リアルフルーツジュース2杯、ごはん デザート(フルーツ)、簡単な前菜で2人合計1600円くらいでした。 後で聞いた話によると、安くも無く高くもない価格だそうです。 やはり、このビーチ沿いのカフェは観光客向けに営業をしているので ロブスターなど高い値段で売られているお店が大半らしいことを聞きました。 でも、日本でこれだけのお料理を2人で1600円ではなかなか 食べられないと思いませんか? 私は、観光客向けだとしてもこの景色と環境、2000円未満の食事代金で これだけ楽しめるのであれば、十分良いコストパフォーマンスだと思いました。 左の写真は、焼きバナナ売り?だと思います。 現地の子供達が嬉しそうに購入していました。 ジンバランの海は、とても波が荒いです。 ドドーンと砂浜に打ち付ける波の轟音と振動を体感することが出来ます。 最初に見た時はあまりの豪快さに開いた口がふさがりませんでした(^-^; そんな豪快な海に沈んで行く夕日。 今まで見たことがないくらい綺麗でした。 この日は残念ながら海岸際に雲が広がり、海に沈んでいく間際の 夕日を見ることは出来ませんでした。 でも、海岸際に広がる雲に沈んでいく夕日も綺麗。 だんだんと時間がたつにつれて空と海の色が変わり 見たことのない様な色のコントラストが素晴らしかったです。 次回バリ島へ行った時もまた夕日を見にジンバランへ行きたいと思いました。 ブログランキングに参加しています 応援するよ(^-^)と『1クリック』していただけましたら幸いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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