テーマ:食べ物あれこれ(49957)
カテゴリ:家庭菜園
![]() 秋野菜と同時進行で、水耕栽培にもチャレンジしています。 こちらは、読者の方に教えていただいたハイドロボールを用いた栽培方法。 すごく手軽で、スポンジを使った栽培より楽ちんです。 教えていただいてありがとうございます(^-^)/ 早速トライしています! 容器はセリアで買った豆苗プランターと食器用ザルセット。 ハイドロボール水耕栽培にぴったりでした。 ハイドロボールはダイソーで見つけました。かなり砕けていたけど(笑) このくらい細かいのでいいのかも。 セリアにもあり、質は少々よかったような気がしましたが、 量が半分以下でボールの大きさが少々大きかったので、 ダイソーに軍配が上がりました。 種は、ベビーリーフとルッコラ。 ベビーリーフは、ダイソーで買ってみました。 2つで100円という格安! ホントに発芽するの?!という好奇心で買ってみました。 ルッコラは、自家採取の種です。こちらも発芽するか実験くん。 そう、道具はほとんどが100円ショップで揃えられるんです。 下に敷いたお盆もセリア製。 なので合計400円で楽しめちゃう。 ただし ここで大切なのが、肥料です。 水耕栽培には、必ず専用の液体肥料を使います。 これだけは100円ショップでは買えませんし、 一般的に利用されている土用の液体肥料を使ってもうまくいきません。 水には土に含まれるほんのわずかな栄養素さえもありませんから 植物が育つための微量要素まで過不足なく配合されている 専用肥料でないとうまく育たないのです。 土で使う肥料は、土を使う前提で栄養素を配合しているので 微量栄養素までは入っていません。 必須栄養素(窒素・リン酸・カリウム)に至っても、 各メーカーともに各種まちまちに配合しています。 いろいろ調べてみましたが、 圧倒的多数の方が利用している「ハイポニカ」を選びました。 ![]() \これだけで【 40kg分 】液肥ができます/ 土耕もOK♪ 楽天口コミ・リピート率NO.1! ハイポニカ 液体肥料 (A液・B液 / 各500ml)セット 観葉植物 液肥 野菜 液肥 アクアリウム 畑にも 野菜にも花にも万能肥料 栽培 室内 花 畑 水耕栽培 土耕栽培 家庭菜園 2リットルのペットボトルに水を満量入れ、 スポイトで赤・青両液を2mlずつ混ぜて 500倍溶液を作り、水代わりに使います。 食糧難の時代がかなり現実的に視野に入ってきました。 (そのへんを詳しく知りたい方は過去記事をどうぞ) これからは家庭菜園のスキルが未来の自分を救うと 切実に感じています。 で、先日記事のようにへなちょこ家庭菜園を始めているのですが(^-^;)ナカナカ また、食糧難が進めば、室内栽培も視野に入れる必要があります。 空腹は、人としてのモラルを捨て去ってしまうほどに恐ろしいものだからです。 人を信じる、信じない、という次元ではなく、 飢餓という命の存亡に直結する危機感と動物的本能は 人の心をいとも簡単に変貌させるのです。 戦後の食糧難の時代を学べば、 どのような事態が起こるかわかりますね。 そしてそれらを防ぐために、自分がなすべきことも理解できるでしょう。 今後長いスパンで、 空気汚染、土壌汚染、気候変動も視野に入れると、 さらに水耕栽培へのシフトが進んでいくかも知れません。 数年後には「野菜は工場で育てるもの」に変化しているかも(冗談ではなく)。 これから私も、植物育成用LEDを取り入れた室内栽培の仕組みづくりも 考えていこうと思っています。 いまはまだ、その前段階。 まだまだ始めたばかりのひよっこで、 まずは経験と失敗を繰り返し、植物たちと向き合い、 上手に植物を育てるコツを少しずつ習得していくことを 目下の目標としています。 とはいえ、肩肘張らず、 毎日野菜の成長に目を細めつつ、 自然の恵みにありがたさを感じつつ 土いじりを楽しんでいます。 自分で育てた野菜ほどかわいくて美味しいものはないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.28 20:05:08
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