テーマ:暮らしを楽しむ(384861)
カテゴリ:家庭菜園
昨年初めて作ってみて大成功だったタマネギ。
今年もネオアースを育てるぞ! と、種まで用意して張り切っておりましたが 仕事が立て込んでいるうちに時機を逸してしまい、 それでは苗を買おうと、昨年と同じ場所に行ってみたらすでになし。 そんなところに救世主の如く 地元生協の注文欄に「タマネギの苗」の字が躍り出てきた(^0^) 早速注文、先日届いたので早速植え付けました。 ただ、「中晩成種・11月中旬植え」とだけしか表記がなく どんな品種かはナゾのまま。 まあ、なんとかなるでしょう。 近頃バイブルにしているこの本を参考に、密植。 驚くほどよく育つ野菜づくりの裏ワザ 決定版 野菜の性質を生かして [ 木嶋 利男 ] 手作りものさしを段ボールで作って、5~7センチ間隔で植え付けます。 これで、根っこが支え合って、霜にも強い株に育つのだとか。 実験、実験。 段ボールで手作りしたスケール。苗は少々育ち過ぎか、根がぐるぐる巻きに。 これではよく育たないので、よくよくほぐしてから植え付けました。 この1年ほど野菜を自分で作ってみて感じるのは 経験してみないと分からないことが 山ほどあるなあということ。 植え付け方にしろ、水のあげ方ひとつにしても ちょっとしたコツひとつで育ち方も収量も全く異なってしまう世界。 テキスト通りにやったからといって成功するわけでもなく、 自分の庭で、土と植物と、太陽や風と向かい合いながら トライ&エラーを重ねてやっと身に付く。 そして、次の栽培に結びついていく。 これは何でも言えることだと思いますが 実行が未来を切り開くのだなあと実感しました。 とにかく、この世にせっかく生まれてきたのだから 何でもやってみよう。 トライ、そしてエラーの中から小さなこと、大きなことを学ぶのだ! 50歳を過ぎても関係なし、 いやいやまだまだ世間には学ぶことだらけ。 好奇心いっぱいに毎日楽しく生きよう。 プランター2台に合計32本。さて、来年の6月下旬にどのくらい育つかお楽しみ。 農家の親戚に分けてもらったもみ殻と稲わらのお布団をかけてあげました。 こうすると水分蒸発を防ぎ、霜や凍結防止になって去年はこれのおかげでよく育ったように思います。 奥は叔母からもらったほうれん草。芽吹いたばかりの幼苗をスコップですくってビニールに入れてくれたのだけど(←叔母よ、いつもテキトーでありがとう)なんとか無事にそだっています(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.20 16:47:22
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