薬局処方の薬不足が深刻という話が
もうすでに長く続いています。
通常なら、不足と聞けばすぐに増産体制になるのに
そうではないということは、
いろいろな事情があるようです。
そして値上げ、値上げの世の中、
医療関係者の不足、
お医者にかかるにも難しくなる萌芽が
あちこちで見え隠れします。
これまでも自己健康管理は社会人と大事な要素でしたが
これからはさらに大切になってきそうです。
おちおち風邪も引いていられません。
以前のブログでも
病気のなりかけ、
いわゆる「未病」の状態でなんとかするアイテムを
いろいろと書いてきましたが、
(過去ブログ:薬不足・風邪の流行に備える)
先日、もうひとつ仲間を加えました。
血圧計です。
血圧は健康のバロメーター。
手首で計測する簡易的なものはあったのですが、
正確に測るにはやはり「腕」と知り、
腕で測るきちんとしたものを
ひとつ持っておこうと思い立ったわけです。
選んだのは、信頼厚いオムロン製。
さまざまな種類があり、とても迷いに迷ったのですが、
これをチョイスしたのは
・表示が大きく、見やすい
今後の老眼を考えて(笑)
・2名分の計測をそれぞれ記録・管理できる
夫婦で使うのにぴったり
・腕巻きとチューブを血圧計本体に収納できる
これ結構大事。
という点を評価したからです。
ホントはもう少々お手頃な、
本体と腕巻きが別々のタイプを選ぼうと思ったのですが、
購入者のレビューを読んでいたら、
・本体と別々だと思った以上に収納しにくい
そのうちバラバラになって部品が無くなってる、なんてこともありますよね。
・ホコリが腕巻きに付きやすく、チューブに絡みやすい
チューブにホコリが絡むと厄介ですな
という意見があり、
こちらの方が声を揃えて「使いやすい」とあったので
検討の結果、こちらに軍配が上がりました。
で、1カ月ほど使ってみた感想。
ちょっと大きめなんですが、
これはいい!というのが正直な感想。
やっぱりひとつのケースに仕舞えるとすっきりします。
何より汚れないのがいい!
さっと持ち運び、収納できるのがいい!
届いたとたんに主人が気に入って、
ダイニングテーブルで毎朝毎晩測っています。