（ほぼ習慣）企業人コーチ・湘南太郎。の　　　「心に灯がともるＢｌｏｇ」

昨夜はＣＴＩ同期の忘年会。
実に７割近い出席率！

殆どの人が４ヵ月ぶりの再会だというのに、最初っからとっても暖かい雰囲気。
とても心が満たされるひと時でした。

私は、彼等彼女達が大好きです。
彼等彼女達には、誰をも等しく包み込む優しさ・愛情がある。
きっと、みんな心が素直なんだろうな。


そんな彼らといると、私は少しだけ罪悪感を覚えたり恥ずかしくなったりすることがある。

その理由もはっきり分かってる。
それは、自分の中にくだらない虚栄心や利己意識があるからだろう。


自分のことを語るとき、彼らはスッゴク真っ直ぐ見詰めてくれる。
しかも、昨夜は一人ずつのシェアタイムがあって、みんなの熱い眼差しが一気に自分に集中する時間があった。

私は思わずどぎまぎしてしまった。
彼らは、私のコトバやソトミではない、明らかに「中身」を見てくれているのだ。

それでどぎまぎしてしまうのは、自分自身にそんな経験があんまりないのも一つの理由。
でも一番大きな理由は、「ハダカのジブン」を普段出し切れていないからだろう。

彼らといると、自分から「ハダカ」になる前に、「ハダカ」を見詰められている。
普段、いつも洋服を身に纏っている自分には何とも恥ずかしいタイミングなのである。


でも、やっぱりウレシイしありがたい。
彼らは、「ハダカ」になれない自分の「ハダカ」を見ようとしてくれているのだ。

他人の「ハダカ」を見ようとしてくれる人、理解しようとしてくれる人。
そうザラにいるもんじゃないよね？


同時に、彼らはスゴイとも思う。
私も人と接するときに「中身」を見れるようになりたい。

人間だけじゃないだろう。
物事の全ての「中身」を、「本質」を、「ハダカ」を、「イロ眼鏡」なくして見極められる人間になりたい。


スッゴイ仲間達とその出逢いにただただ感謝。。。