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カテゴリ:今日どんな本をよみましたか?
わたしを超えて-いのちの往復書簡 著者:玄侑宗久 岸本葉子 出版社:中央公論新社 2007.2.10 『「わたし」を超える、なんてことがあり得るのか…。僧侶でもある作家と、がんを体験したエッセイストが、般若心経、不動智神妙録、ユング心理学、量子論や、心とからだについて自在に思いを綴り合った感動の記録。』 興味のある作家の往復書簡だったので、読んでみました。 ちょっと内容はむつかしかった。 玄侑宗久:芥川賞作家となられてから知りました。 「禅的生活」「死んだらどうなるの?」他を読みました。 雑誌のコラム・対談等でよく見ます。 岸本葉子:この人、ドラマ化された、就職体験を綴った 「クリスタルはきらいよ」から、注目していました。 東大卒後、東邦生命に就職していたようですね。 横田濱夫氏との対談等も読んでいましたが、 2001年に虫垂がん手術、といろいろあったようで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月12日 20時04分32秒
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