![タグボート2](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fart13.photozou.jp%2Fpub%2F539%2F164539%2Fphoto%2F27876853.jpg&b=2cadd038a7d5c47c0a06333b376613e2)
小さいながらも数万トンのでっかいタンカーもも引っ張るタグボート。
ディフォルメしたような船体も味があっていいですね。
![タグボート1](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fart11.photozou.jp%2Fpub%2F539%2F164539%2Fphoto%2F27876845.jpg&b=fa65984df1cd341cd95977322b203253)
こちらのタグボートの後ろに見える、アラジンと魔法のランプに
出てきそうな建物をご存知でしょうか?(大阪の方には有名ですよね。)
実はこれ、「大阪市環境事業局舞洲清掃工場」。
つまり、ゴミ焼き場なのです。
世界的に有名なウィーンの芸術家にデザインを依頼し、
総事業費は609億円。デザイン料だけで6000万円とのこと。
さらに隣接には同氏がデザインした総事業費800億円、
デザイン料9000万円の汚泥処理場まであります。
こんな建築にした理由が幻の「大阪オリンピック誘致のため」
なのだそうです。
ちなみにユニーバーサル・スタジオ・ジャパンのそばにあるので、
USJと間違う人も多く、「ニセUSJ」とも呼ばれているとか。
ジーニーの魔法でも財政難は直らないのになあ・・・