ショウジの環境勉強

5月20日（火）に「着物を再利用することで、環境問題に取り組みながら日本の伝統文化を見つめ直そう」というコンセプトで「第19回春のリサイクルきものフェア」が横浜市で開かれたそうです。
「第19回春のリサイクルきものフェア」の主催は、神奈川県内170ヶ所で古着や古布を回収する「ファイバーリサイクルネットワーク」（横浜市南区の市民団体、代表：服部孝子さん）であり、今回のフェアは約5000点の着物や帯などを会場に並べて50円～10000円で販売したそうです。
フェアの売上金はNPO法人「UNIFEM」（国連女性開発基金）や中国・四川大地震などに寄付されるそうです。
すばらしい取り組みですね！！

全国でも着物のリサイクルって結構行なわれているんですね。
リサイクルきもの天陽
リサイクルきもの福服
AIYAMAMOTO【リサイクル着物日光】
京都きものセンターマーケット
リサイクルきもの　たんす屋
アンティークきもの屋小町




そういえば・・・前回ショウジのブログでご紹介した神奈川県の取り組み（「アフリカ開発会議」をPRするためにコストをかけて環境活動（植林）を行なう取り組み）がありましたが、「第19回春のリサイクルきものフェア」の開催に伴い発生する二酸化炭素を吸収する植林を神奈川県は行なわないのかな・・・



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