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三重県津市にある三重大学さんでは、キャンパスで回収した古紙をトイレットペーパーにリサイクルする活動を行なっているそうです。
キャンパス内3カ所に「古紙回収ボックス」を設置し、古紙を回収し契約したリサイクル業者が引き取ってトイレットペーパーにリサイクルするという活動です。紙を多く使用する大学ならではの面白い活動ですね。 ショウジも大学時代に研究発表会などで紙を多く使用しましたが、当時は研究室毎に紐で結んで古紙回収業者に・・・学校全体で集めればとても多くの紙が回収できますね。 ちなみに三重大学さんでは4月21日から活動を行い、4月中に約5.7tの古紙が回収されたそうです。回収された古紙で約1300個のトイレットペーパーが作られたそうです。 でも1300個って・・・三重大学さんのキャンパスで使用されるトイレットペーパーの約2割にしかならないそうです。 また、包み紙も学生さんがデザインし、環境に関する各学部の研究概要やマスコット「まもる」が印刷されているそうです。そのうち三重大学さんの生協やオープンキャンパスなどで販売しても面白いかもしれませんね。 この取り組みは、三重大学さんの環境ISO学生委員会でプロジェクト化されているそうです。その名も「古紙再利用化プロジェクト」だそうです。 三重大学の学生さん頑張ってください!! 環境ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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