|
カテゴリ:カテゴリ未分類
有田川でお会いした方に、以下のような話を聞きました。
1.梁を設置するのに、川の端から端まで全く隙無く張るため、 鮎が産卵のため海にたどり着けない。 ほぼ丸ごと獲ってしまってしまうため、 産卵が減り、結果天然遡上が減っている。 昔は鮎が海まで落ちるスペースを幾らか確保していたのに・・・ 2.天然遡上減⇒釣果減⇒釣り人減⇒収入源⇒放流量減 の負のスパイラルが止められない。 このままでは数年前の日置川と同じ悲惨な状況になりかねない。 3.有田川は大阪から最短距離の鮎河川である。 そのため、有田川漁協は釣れなくても客が来ると高をくくっており、 上記の問題を放置している。 お会いした方の話をそのまま掲載しました。 事実確認は出来ておりません。 しかし火のないところに何とかと言いますし、 事実、数年前から有田川は釣れない川になってしまいました。 有田川を昔の釣れる川に戻すために、この場で問題提起させていただきます。 どんな情報でも結構ですので提供していただければ幸いです。 また皆さんのご意見をお聞かせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|