カテゴリ:読書
上田岳弘さんの「塔と重力」を買書つんどく。
「予備校仲間と勉強合宿のさなか、阪神大震災で初恋の相手とともに、倒壊したホテルに生き埋めとなった僕は、ひとり生還したのち、失われた彼女の記憶を抱えて生きていた。20年後、Facebookを通じて再会した大学の旧友は、そんな僕に、「今日は美希子を呼んでいるんだ」と持ちかけた。表題作と響きあう2つの短篇併録。」 (「BOOK」データベースより)
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Last updated
2017年08月20日 09時14分12秒
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