みなさ~ん、PS2版ひぐらし買いました?
『祭』の冠にふさわしく秋葉原での大盛り上がりはもちろんのこと、山手線各駅にで~っかい広告が出たりと巷はひぐらし一色と言っても過言ではないと思うのですが、いや思っていたのです、そう。あの、あのゲームに出会うまでは・・・
今週本当はひぐらしの話がしたかった、けど!どうしても無視できないとんでもゲームを見つけちまったんだんですよ!そのゲームとはこちら、
デストロイオールヒューマンズ!
・・・知らないですか?ぽかーんですか?いや、しょうがないですよ、だって僕も先週号のファミ通読むまで全くノーマークでしたもん。
このゲームの事を簡単に説明しますと、
1950年代のアメリカを舞台に宇宙人が活躍する箱庭系3Dアクションゲームなんです。
はい?いまいちおもしろさが伝わらない?
う~、つまり、
関西弁を喋るグレイが頭悪そうな地球人を光線銃で頭をバーンってやったり、アメ車ドカーンてさせたり、牛捕まえてモーってさせたりして気分がスカーってなる頭悪いゲーム!
ってここまで読んで、な~んだ、ただのアイデアだけの力押し洋ゲーかよ!と思ったあなた!それは誤解です!
大事なのはココから!
このデストロイオールヒューマンズのすごいところはその妥協なき、というか、ええ!そこまでやるの?!関根勤さんのキンコンカンをも彷彿させる過剰なまでサービスされたローカライズっぷりなんです
(まだつづくよ)