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カテゴリ:水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオの『ローマニズム宣言』】 「私は、好きなことは好きな子以外とはしないのよ!」 水樹奈々キター!! 『純情ロマンチカ』に水樹奈々が、キター!! うひょー! これ、オレのために配役したとしか思えない! メイド役に門脇舞以さんが配役されて以来の衝撃! ♪あふれ出した衝動が ぼくらの胸を打つ~ 全国のロマンチカニスタのみなさん、こんにちは! 私が、日本男子初の「純情ロマンチカニスタ」サンキュータツオです。 芸名を「立川腐男志」に改名しようかと思ってます。 『純情ロマンチカ』には完全降伏です。「一人ポツダム」です。 「つねに衝撃の急展開」で視聴者の腹筋を激しく刺激する、 『純情ロマンチカ2』!! もはやどっちかが女でも、なんら支障はきたさないアニメ!というか、それでも笑える恋愛王道アニメ! だからこその、ファンタジーアニメ! 時代はいま「ロマンチカ」だ! と、「黒執事」と「ガンダム00」と「かんなぎ」と「とらドラ!」と「今日の5の2」と「みればいーじゃんしゅごキャラナイト」だ。 半年の時を経て、いよいよ開始した第2期! というわけで、遂にその素晴らしすぎる「名言集」をメモせずにはいられない病の私、 サンキュータツオが、 なので、独断と偏見で選ぶ「ロマンチカ名言集」をお送りします。 純情かましてよかですか!? ************ 【第10話】 縁は異なもの 登場人物:【純情ロマンチカ】組 宇佐美秋彦大テンテー 高橋美咲 ***** 宇佐美春彦(秋彦の兄) 宇佐美冬彦(秋彦の父) 宇佐美薫子(秋彦のいとこ、女性 CV:水樹奈々) *********** 【あらすじ&感想】 テレビで、たまたま宇佐美冬彦が出ているのを見ていた美咲。 そこで秋彦大テンテーの兄・春彦が結婚することを知る。 するとそのとき、宇佐美秋彦のもとの、「結婚してもらうわ」という和服ッ娘が登場! それは、宇佐美大テンテーのいとこ、薫子だった! イギリスから帰ってきて、春彦と結婚する羽目になった薫子は、秋彦に救いの手を求めにきたのであった。 薫子のくまのぬいぐるみのプレゼントに落ちた秋彦は、しばらく家にとどめることにしたのだ。 しかし! 薫子を探しにきた春彦をごまかすため、春彦を家に入れず春彦の車に乗ってデートするはめに。 春彦からいろいろな話を聞かされる。 春彦と別れたあと、尾行してきた冬彦(うさぎ父)と出会う。 そこで「君はひどく困った存在だ」と宣言された美咲! このことを秋彦にも言えず、ひとりで抱え込むことになった美咲、 薫子からも好きになられ、宇佐美フェロモン(ウサモン)を出しまくっている美咲、 今後どんな運命が待ち受けているのか! 安定感がありつつも、つねに火種が絶えず目が離せない「ロマンチカ」組! もはや完全に手のひらの上で踊らされているオレだけど、それでもいい! という怒涛の展開なわけで、名言連発ですよ! 皆様、メモのご用意を。 ************ ≪宇佐美秋彦大テンテー(通称:うさぎさん)≫ 「つまらない人間にも、つまらないなりに、つまらなくないところがある」 ※薫子に「つまらない男ね」と美咲が酷評された際、 うさぎさんが言ったセリフ。 ≪美咲≫ 「好きだとかいうくせに、 なんで疑うんだよ! うさぎさん、少しはオレのこと信用しろ!」 ※カップルしてますなあ。 ≪美咲≫ 「自分がやりたいことできるのは、自分しかいないよ」 ※薫子にいいことを言う美咲。 ≪薫子≫ 「私、ホントはパティシエになりたいの」 ※早くも美咲にフラグを立て、心を開く薫子。 ≪薫子≫ 「気安く触らないでください!」 ※いいですなあ!水樹さん。 このセリフですよ、水樹さんは。 ≪宇佐美春彦(秋彦の兄)≫ 「私と君を別れさせるためだ」 ※宇佐美父が春彦と美咲を別れさせようとしているw ≪春彦≫ 「私が君を好きだということを、父が知ったらしい」 ※そんな春彦は、父に勝手に薫子との結婚を決められる。 ≪春彦≫ 「そんなに私のことが嫌いか?」 ※今回ばかりは父の言うことを聞かない、という春彦。 ≪春彦≫ 「人に、自分を好きになってもらうには、どうしたらいいんだろうな」 ※急に切ないぞ、春彦! ≪春彦≫ 「そんなことを言われたのははじめてだ」 ※くしくも薫子もおなじセリフを言っていた。 宇佐美家には庶民感覚の美咲がそうとう新鮮らしい。 ≪春彦≫ 「東京駅は、私の好きな建築物だ」 ※なにげにオタク発言。 ≪春彦≫ 「君は……君は変な子だな」 ※爆笑を禁じえない。 ≪美咲≫ 「早く、早く帰って会わないと、うさぎさんに」 ※不安になり、秋彦に会いたくなる美咲。 ≪宇佐美冬彦≫ 「君はひどく困った存在だね」 ※家を混乱に陥れている美咲に、 冬彦はこう宣言したのである。 ≪秋彦大テンテー≫ 「お前に近づくすべてに嫉妬する」 ≪秋彦大テンテー≫ 「話して。そうでないと、 自分が必要とされていないかと思えてつらい。 心配だから。好きだから。」 ≪美咲≫ 「うさぎさんが大切だからこそ、言えないんだよ」 (頬を赤らめて泣く) ≪秋彦大テンテー≫ 「ほほう、気に食わないなあ、美咲のくせに」 ※この二人の関係性がよい。 ≪薫子≫ 「私は、好きなことは好きな子以外とはしないのよ!」 ※いいなあ、この告白。 しかも水樹さんですよ。 ≪美咲≫ 「すごい、生まれてはじめて女の子に告白された!」 ※女の子童貞をあっさり告白した美咲。 ≪秋彦大テンテー≫ 「お前は、黙ってオレだけに愛されていればいいんだ」 *********************** ●アニメ専門チャンネル『アニマックス』にて、 「アニマックス開局10周年インタビュー」、 6人の方々にインタビューを終えた感想を、 編集後記として載せていただきました! そうとう長文書きましたポポ! 最後に『ちょこッとSister』をしっかりプッシュしてますのでごらんになってポポ! ●また、『アニマックス』で、 12月25日、そして2009年1月15日、「とっておきAニュース」に出演します。 評論家の氷川竜介さん、また「屍姫」主演の秋山さん、俳優のジリ・ヴァンソンさん などと、この冬の映画を語り倒しました。 『動物農場』『wall・E』『プライド』『ボトムズ』『20世紀少年』などなど、 そうとう映画を試写しましたので、是非参考にしてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.18 15:06:32
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