カテゴリ:インターンシップ
大学生はそろそろ、試験を迎える時期だろう。
試験が終わると、待ちに待った夏休み。 そして・・・ 夏休みには、企業がインターンシップの開始を始める。 企業としては、インターンシップを通じて、 優秀な学生を見極め、 自社のネームを浸透させる目的がある。 TKGやアチーブメント… 人材や教育系の企業は宿泊やフィールドワーク的な内容を盛り込み、 博報堂やワークスアプリケーションズは、 事業に即した実践的な内容を盛り込む。 また、ワンデイインターンシップというお手軽な勉強会も、 度々実施されるようになってくる。 ワンデイは就活を始める導入編程度の内容しかないが、 通常のインターンシップでは、1週間~1か月程度、 アルバイト以上の緊張感を持って、 「仕事」に取り込む事が出来る。 学生にとっては、 自分の理想と現実のギャップを、 僅かなりとも感じるイイ機会になるだろう。 大学3年生のアナタ達は、 この機会を最大限に活用すべきだ。 社会に出てからでは、 多くの企業に接する事はなかなか出来ない。 私のように銀行や人材会社に入れば別だが、 通常は取引先数社との付合いが発生する程度だろう。 自分に適した職業や業種、企業、、、 可能な限りの選択肢に触れておくのは、 今後の人生を見極めるために、 非常に役に立つ。 インターンシップ=内定では決してないが、 企業に自分の名を売込むため、 自分自身、社会を知るために、 是非とも参加して頂きたい。 次回は私のインターンシップの実体験を書きたいと思う。
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最終更新日
2019年10月05日 00時22分48秒
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