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カテゴリ:こども
花子がそもそも、好んで読めと言う。
ご存知だろう。3匹のこぶたが お家をそれぞれ作る話である。 何度も読ませる。そのうちに 4歳で読破し音読しだす。 太郎も好んで読めと言う。 何故にこのちび共の心を 鷲掴みしたのかだが。 花子曰く、 「わたしはレンガのお家にするわ♪」 日頃。幼い花子はアニキらの 怒られる。叱られる姿を 目の当たりにしていた。 10以上離れているが、口はどうしても 軍配は花子である。 ようは。ワラのうちは1号兄ちゃん。 木のうちは2号くん♪ 勿論!レンガのお家を作り、 賢いのはわたし♪…だと言うのである。 太郎もワラは1号兄ちゃん。 木は2号くん♪俺っ♪レンガ! (3匹のこぶたは兄弟で有り。姉は居ない) 母親として見ていると、 確かに「こんな感じかな?」1号。 結構マメだが、爪が甘い2号。 花子はレンガで作りそうに無いが 悪知恵は働く。 太郎は慎重派。時間がかかろうと レンガで作りそうだ。 ただ…。太郎はアニキらを 「早くうちに入りなよ♪」 と言いそうだが。 花子は 「自業自得よっ! 手抜きして遊びよったやろう(怒)!」 としか思え無いのである。 状況が変わり、1号兄ちゃんがレンガのお家 揺るぎないかと思われ。 2号くん。ワラのお家。 太郎の1号兄ちゃんに対し尊敬。 2号くんはお友達。 したたかな花子は、なにがなんでも レンガだろう。 太郎は?木に格下げかも しれぬ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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