|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、休み。 午前中、愛犬シャンプー。 その後、本を読み始めたけど 妙に口寂しくなり。 土曜日に買ったお菓子は土日でなくなっちゃったので^^; お菓子買いにスーパーと100均へ。 あとはずっと本読んでました。 先日書いた「喜べ、幸いなる魂よ」読み終わりました。 喜べ、幸いなる魂よ (角川文庫) [ 佐藤 亜紀 ] ヤネケとヤンの息子レオがえらく女性蔑視的な言動をするようになり、 勘当同然でパリへ行かされるけど 他国で産業革命やらフランス革命やらが起こって フランスの将校として戻ってきて ヤンが市長として采配している市政を牛耳ったり ベギン会を解体しようとする。 が、論理的にヤネケにコテンパンにされる。 ヤネケ、めちゃ容赦ない^^; ラストはちょっとにやにやさせられるような感じで どうあがいてもヤネケにベタ惚れなヤンが ちょっとだけ幸せを感じていて、それが良かった^^ 他に例をみないくらいヤネケには いわゆる女性性も母性も見当たらないんだけど、 その言動が実に小気味良くて良かった^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月29日 21時31分18秒
コメント(0) | コメントを書く |