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このブログじゃないよ。
昨日の「海街DAIARY」 そして、何を思った。 是枝監督が画像にしている事。 こと です。 精一杯生きなさい。生まれたからにはその環境で 精一杯生きよう かな? 親はどんなだらしない親であっても 精一杯生きたのだろうとね。 女にだらしない、女好きの親だった設定でしたが 宝を宝を世に設けた。 生きるってそういうこと。 出会いってそういうこと。 相手がいて自分がいて結果、宝がこの世に生を受ける。 それだけで、感謝でしょう。 そんな親だったら憎んでよいと思う。 だらしないよな~とね。 でもね、中国時代にね、カラオケでね。 ある女の子、つぶやく「捨てられたんです」 他人の家の前にってね。 ああ~そう、そうなんだ。 でもね、コメントしたね。 あなたの親はあなたを捨てざる状況に追い込まれたのではないの・・・ 心中も考えたかもしれないよね。 でも、あなたを捨てることで、あなたをこの世に残した。 それだけでも感謝かもしれないよってね。 それからはカラオケで何度か同じことを言っていたかもしれない。 そして、あるとき、そうだよね、SAMのいう事わかってくれたみたい。 そして、何年か後に電話がきたね。 誰だろうと思ったら、その時の子でした。 ずもやん(中国語で、どうした?) って聞いたら、「パオ」パオっていうんだね。 宝(中国語でパオ、子供のことです) 生んだってわざわざ、河北省から連絡してくれました。 故郷に帰って、料理人と結婚して、義理のお母さんと一緒に住んでいる との話だったので、 SAM、わかった、ありがとう、そしておめでとうと返事して それ以後はTELNOを封殺しました。 カラオケやっていたのも、義理の母親への仕送りのためだったんですね。 と、さんざんぱら悪の限りを尽くしているSAMも 時にはまともなことを言ったりやったりしていた 時代の一コマでした。 お。し。ま。い~~~~~ SAM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.10 20:11:03
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