カテゴリ:料理
・・・なんせ、膝のせいでむやみに出歩けない、お遍路ボケ?のせいか現実逃避傾向、失業中だけど訓練校の結果待ちなもんで JUST PENDING と言う好条件(笑)が重なって、集中的にキッチンに向かう今日この頃。
冷凍室整理がまだ不十分。ガサゴソ~、はい、鶏肝発見。塩鯖発見。鮪カマ・ステーキ用発見。 鶏肝と鮪カマは冷蔵庫でゆっくり解凍するべきです。(実は昨日からちゃんと解凍しかけてた)塩鯖は、2枚おろしの状態で2枚入り。1枚は冷蔵庫で解凍、もう1枚は・・・しめ鯖にするんだ~♪ 兄の知人に教わったやり方なのですが、鮮度に信頼がおける塩鯖が手に入ったらば(共同購入系なので冷凍で供給される事が多いのですが)好みの味に整えた甘酢に、凍ったままの鯖を漬け込むだけ。鯖が「戻る」頃には程よい〆加減になっているってわけ。 100均で買った「長モノ用タッパ」はもっぱらこのために。昆布と鷹の爪入れて砂糖は目分量、お酢を注いで菜箸で混ぜ、先ッぽ舐めて味見。甘過ぎないようにだけ注意すれば大丈夫。タッパは小振りの鯖、半身を漬け込むにはちょうどいいサイズなのです。 イワシは手捌きして塩振って〆たことあるけど、鯖はちょっとでかいから、この方法知るまで諦めてたんだ~、なんとなく不安で。そりゃ、生の鯖1尾買って捌いて塩して・・・ってできる方がいいんだろうけど、ま、そのうち、ね(^^; 〆鯖は明日以降のお楽しみです。続いて鶏肝のしぐれ煮。(なんで「しぐれ」なのか未だ知らず。おいおい調べようっとw) なんとなくの気分で今回はにんにく不使用、そうじした後の肝を生姜と酒とみりんと醤油を適当wに合わせた汁にしばし漬け込み。小一時間くらいしたら汁ごと火にかけて煮詰めるだけで、アタシ好みの酒のアテ完成。なんとかの一つ覚えだけどサ、鶏肝はこれが唯一無二といえるくらい好きw 鮪カマは汚れを落としたら塩胡椒してダッチオーブン(もどき)で焼くだけですが、この旨さと言ったら!アタシの用な低所得者的がしょっちゅう食べるべきモノじゃないかも知れないけど、牛肉に比べりゃリーズナブルでしょう?(廃棄率高いから比較は微妙ですが) そんなこんなで、本日のディナー(ニアイコール晩酌)はカマステーキと茹でニンジン@ちょっとだけマヨネーズ+コカブの葉の浅漬け。日記にUPしてないけど、毎晩ちょっと多めに芋焼酎飲んじゃってます、薩摩アサヒも黒粋華奴も空になった・・・ マメな読者が心配してるかな?塩鯖の半身は明日の朝食になる予定で~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月21日 22時11分26秒
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