カテゴリ:子供のこと
車に乗って外出したとき、しばらく運転してから助手席の娘の顔に目やにが残っているのに気がつく。
ぼくは当然のようにティッシュを一枚とって、それを唾でぬらして彼女の目を拭いてやる。 すると、避けはしないけど「うわっ!」と言って娘はちょっと嫌な顔をする。 「なんで、いいじゃん」 「自分の唾のほうがまし」 こういうやりとり、自分が子供のときにもあったような気がするなぁ、と思った。 (そうか、親の唾がきたないと思う歳になったか・・・) などと、感慨にふけったりするのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月28日 09時49分22秒
コメント(0) | コメントを書く |