テーマ:暮らしを楽しむ(387795)
カテゴリ:子供のこと
過日、息子と娘の春休みに合わせて休みをとり、アイススケートへ連れて行った。 まえまえから「スケートに行きたい!」といっていたのだ。 もちろん、荒川静香の影響である。 二人とも初めてだったので、ぼくが手取り足取り。 息子はローラーブレードの靴を持っていて、路上で割りと上手く滑ることができるので、飲み込みが早かった。 そこでぼくは娘の専属トレーナーとなる。 一日一緒に滑って、転びつつもなんとか一人で滑れるようになった。
当日は第二の荒川静香や浅田真央を目指すスケーターがざっと見ただけで二十人近く滑っていた。 そのなかで2~3回転ジャンプを練習している女の子が6、7人はいる。 おそらく底辺あたりの選手なのだろうが、生で見ているとその技術力に惹きつけられるものがある。 選手の層の厚さを感じた。
しかもみな「べっぴん」なのだ。 荒川静香さんや浅田真央ちゃんも可愛いが、顔の美しさだけならその二人を超える「金メダル級」の美形選手が何人もいる。 これは激戦の世界だなぁ・・・と見蕩れていると、隣で娘が「スケート選手になりたい!」といった。 「・・・」 一瞬、言葉に詰まったが、「よしっ、がんばれっ!」とぼくは娘の手を引いたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|