カテゴリ:読書
タイトルに意味はないのだ。 下戸の自分が一生文字にすることがないだろうなと、ふと思ったので書いてみた。 じつは今読んでいる本に、酒雑学がでてきたので、それを記憶しておくためにも書き出してみたい。 先に下戸と書いたくらいなので、酒についてはほとんど全く知識がないといっていい。 とはいえ、日本酒が米からできており、ビールは麦から作られていることくらいは知っている。 が、製法までは知らない。 本によれば、米を発酵させて作るものが醸造酒で、その日本酒を蒸留させて作るものが焼酎ということである。 この焼酎の製法すら、(おおっ、そういうことであったか!)と知識を得たような思いになる。
この日本酒と焼酎のように切っても切れない深い縁が、じつはビールとウィスキーの間にもあるとは、これまた知らなかった! つまりビールは麦を発酵させて作り、そのビールを蒸留したものがウィスキーとなるらしいのだ。 ・・・う~ん、ウィスキーの正体は麦だったのだな。
このように、醸造酒と蒸留酒の関係は他にも色々ある。 ワインはこれまた云わずと知れた葡萄が原料であるが、このワインを蒸留すると何になるか? ・・・ブランデーである。 (知らなかったぁ!) ワインとブランデーは深い仲なのだ。 ではバーボンは何からできているのか?
原料はトウモロコシ。 (おぉ~、知らなかったぁ!) では、「さとうきび」からは何ができるか?
答えは、ラム酒(蒸留酒)。 (ほぉ~!) お次はテキーラ(蒸留酒)の原料は?
リュウゼツランの茎。 (これは誰も知らないよなぁ・・・) 最後に沖縄の泡盛。 原料は米は米でも・・・・
タイ米。これの蒸留酒ということだ。 ん~、酒飲みではないので、知らないことばかりで読んでいて面白い。 ま、知ったからといって、どうということもないのだが。 しかも、すぐ忘れてしまいそうだし・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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