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お盆期間は合気道の道場も休みになり、特別楽しいこともなかったので、自分ばかり取り残されているような気になって、かなり落ちていた。
その中でも友人がちょっとお茶に付き合ってくれたのが、かなり救われた。 それから日曜には親戚一同が集まり、息子と娘にも久しぶりに再会し、皆から子供の成長を誉めそやされて嬉しい気持ちになった。(自分の手柄じゃないのに) 二人とも受験勉強をがんばってるようだ。 息子は湯島天神で購入して渡したお守を鞄につけてくれていた。 嬉しい。 身の回りの出来事はそれくらいのことだが、少々焦ったことが一件。 それは、いつも服をハンガーにかけてある部屋が「匂い」出したのである。 なんだか臭い。 あっ!!! これが加齢臭か!!? これまで自分では気付かなかったが、こんな匂いを周りに発していたのか・・・と焦った。 そしてファブリーズを部屋中くまなく吹きかけた。 翌日、またその部屋のドアを開けると、まだ少し匂うのだった。 そんなに我が身の体臭は強いのか・・・・。 と、うなだれたとき、あるモノが目に入った。 !!!! 姉から旅行土産にもらった漬物が入ったビニール袋だ。 何気にその部屋へ置いたまま忘れていた。 真空パックされているし、匂いなど漏れるとはつゆとも思わない。 「加齢臭」の原因がわかってホッとした。 だが、自分が気付かないだけで体臭はあるのかもしれない。 とくに汗の季節は気をつけようと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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