カテゴリ:株式投資
今月もつつがなく相場を乗り切れた。ありがたい。 利益確定はさほど多くないが、配当金が入ったおかげで、今月はなかなかどーして。^^ 自分はキャピタルゲインを主目的とした投資なので、配当金や優待はまったく意識にないが、いざ配当金が入ってくると、その額にちょっと驚く。 (バカにはできないなぁ)と思う。 優待では、久々に株主になった東映アニメーションから2000円分のクオカードが送られてきて、(おっ!♪)と嬉しくなる。 この銘柄。初めて株主になったのはまだ株価が1800円前後の頃だったか・・・・それを今年の二月に5700円台で買い戻した。^^; これは良い教訓となった。 売っていい株と「売ってはいけない株」がある、というのを理解した。 配当金は、すでに十分なキャピタルゲインをいただいて売った株のものが多数届いて、拾い物をしたような気分で嬉しい。 その配当金も算入すると、今年の成績は+70%に達する。 ベンチマークとしている日経平均は昨年末から現時点で+5%の中にあってのこと。 まだ半年を残して、過去最高の成績を維持しており、逆に不安になる。 果たしてこのまま大過なく過ごせるのか??? さて、今日はアメリカ安をうけての下落だったが、想定以上に前場がしっかりしている印象だった。そして後場の戻し。 一体、この先どーなるのかわからない・・・・という素直な感想の通りにザラバ中は態度を中立に保った。 空売り銘柄の様子をうかがいつつ、新規買いはストップ。 昨日、ちょっと嫌な予感がして用心のために新規空売りしたメガチップスは早々に本日買戻し。 2833円 → 2685円 × 100株 空売りはあと二つしかない。 買い建てに比べて売り建ては圧倒的に少なく、保険としては少額すぎる。 なので、保険というよりは相場の「体温」を感じるための意味合いが大きい。 大方の方向性は月曜日に判明するだろうか。 自分にしては珍しく、ど真ん中銘柄の伊藤忠を保有しているが、これが逆行高だったことで、弱気に転じるのは早計かと、やはり中立を保つ要素になっている。 さて、来月はどうなることやら・・・・。
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