カテゴリ:子供のこと
昨夜、娘と名古屋駅で待ち合わせて、劇団四季をはじめて観に行った。 娘は、「ディズニーランドに行ってきたみたい」と感動していたし、自分も演者の歌声はもちろん、演出から大道具類の細部にわたって見るものすべてに感動した。 演劇を観て、これほど満足したのは初めてかもしれない。 その日は、娘からクリスマスプレゼントでラルフローレンのハンカチセットをもらった。 予期していなかったのでとても嬉しかったし、娘へのプレゼントを用意してなかったことを悔いた。 最もうれしかったのは、そこに入っていた手紙だった。 大学進学を応援してくれたことが嬉しかった、とか、小さい頃はさびしい思いをしたけれど、色んな所へ連れてってくれて嬉しかったし、距離があるからこそ、きっとお父さんのことを大切に感じるんだと思う、という内容で、「お兄ちゃんもいつも言ってるけど、オシャレでいろんなことに挑戦していて、ふたりにとってあこがれの存在だよ」としめくくってあった。 こんな手紙をもらえるとは思ってなくて、胸があつくなった。 口数が多くはない娘だけど、こんなことを思ってたんだと気持ちが十分に伝わり、これからも頑張ろうと思った。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|