カテゴリ:親の介護
10日ほど前、パーキンソン病がもとで母が誤嚥性肺炎で入院し、今日主治医から話があり、転院療養の方向になった。 食事ができないので点滴で生きている状態で、本当に可哀そうでならない。 衰弱が著しい。 空腹を訴えるのに食べることができない。 高齢なのでチューブで栄養を送るという形になるのかどうかは分からないが、胸が痛む。 もっとしてやれることがあったのではないかと今更ながら考えてしまう。 最後は老人ホームかと思っていたが、病院でということになりそうだ。 母が衰弱していく姿を自分が間近で見ることにいったいどんな意味があるのだろう。 人の最後、自分の最後を考えさせられる。
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