野球と法律（仮）

ついに対決、球界のエース対次世代のエース候補の一戦。

初回にダルビッシュ１点を失いこのままズルズルいってしまうかと思いきやそこはダルビッシュ並のルーキーじゃない！！その後は４回まで無難なピッチング。

キャッチャーの高橋もダルビッシュを援護するため膝の痛みを堪え本塁まで激走し勝ち越し。

５回勝利意識しタイムリーを打たれ同点にされなおピンチ。

どうやらここまでのようだな、と思ったのですが・・

このピンチも併殺で切り抜ける。

そして７回ついに好投の松坂が自滅。満塁から２四死球で２失点。その前の代打田中幸雄のしぶとい内野安打がきいたはず。松坂にしてみれば打ち取った打球に見えましたからね。

その後は日本ハムの必勝リレー。マイケル、横山で締めゲームセット。

それにしても今年の松坂は勝ち運がない。きっと来年のパワプロには負け運が付くはず。

ダルビッシュは高卒ルーキーでは４人目の初登板から２連勝なんだって。

すごいね、やはり甲子園でノーヒットノーランやっただけのことはある。

誰？？不祥事のとき人気先行のたいしたことない選手って言ったやつは！！

前に出ろ！！

・・すんません。私でした。ここまでやるとは・・。

次の試合も楽しみですね。

ただ一つだけ不安材料があると感じました。

７回５四球というところですね。

制球重視で投げていたわりには多い。

次の試合が正念場だと思います。さすがに高校出のルーキーにこれ以上好き勝ってされるわけにはいかないでしょうから。

なにわともあれ、今後ダルビッシュから目が離せないこと間違いない。



後、タバコ吸って週刊誌にすっぱ抜かれないように（笑）