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青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

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2024年01月24日
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カテゴリ:ギターリぺアー
◆Aria F-80
 ギターオーナー様は、Untitled-182様です
 弾き易い様にセッティングして行きます

◆画像から確認して行きます

●ボディコンディションは良好ですが、弦が張られてませんのでリペアの難易度レベルは
 弦を張ってからの判断となります




●ナットの巾【弦接点の長さ】が広過ぎますので整える必要が有ります


●フレットを観察しますと、それ程弾かれていた形跡が有りません


●ハカランダのブリッジが使われてます

◆テスト弦を張ってリペア前の状態を確認します

●ネックスケールで測定しますと、順ゾリが凄い事になってましたので、限界手前まで締めて
 有りますが、締め込みに対するネックの反応が鈍い様で、調整口を確認する必要が有ります


●6E/12Fは3.50mmを超えてます


●1E/12Fも3.50mm有ります


●サドルには余裕が余り有りません


●トラストロッド調整口をバラして組み直して締め込みます


●6E/12Fは2.80mmまで下がりましたが順ゾリが凄い事になってます


●順ゾリの最大値は、0.60mm有ります。
 これでは12Fが2.25mmまで下げても、弾き難さは解消されませんので
 ネックアイロンで修正する必要が有ります。
 アイロンを掛けてネックが素直に修正に応じるかで、リペアに掛かる期間が変わりますので
 見通しは明日に見込みが立つと思います

◆風邪【コロナ陰性でした】で数日ダウンしてましたので更新が遅れてました

●アイロンを掛ける前にネックの状態を確認しようとチューニングをしたところ、         
 ロッド調整口を組み直しした効果か、アイロンを掛ける必要が無いレベルまで
 ネックの状態が好転しました【現時点の状態です】
 順ゾリの最大値が0.15mmでしたらこのまま行けそうです



●フレットの擦り合わせは必要になると思いますが大丈夫そうです


●ブリッジセンターで8.0mmの厚みが有ります


●フレットボードは225Rです


●予定の弦高になるようにブリッジ&サドルを調整しました


●弦接点が長すぎますので、全体のシェイプを整えながら整形します


●シェイプを整えました
 この時は気が付きませんでしたが、こうやって画像を確認しますと
 一目で3Gと4Dの弦間隔が広過ぎます

◆各ポジションの音出しテストをしますと、ローポジ1E〜4Dでバズリ放題です

●バズるポジションをマーキングして擦り合わせます


●ピンポンと出バズるポジションも擦り合わせます


●擦り合わせが済みましたので、フレットを磨いて仕上げます

◆改めてナットを確認します

●試奏しますと、4弦から3弦に移動するする際に、有るべき所に3弦が有りません
 高さに余裕も有りませんのでナットの交換が必要です


●オイル漬けのナットに交換しました


●1フレットのクリアランスを調整しました


●ヘッド周りの仕上がりです


●ブリッジ周りの仕上がりです


●6E/12Fは2.25mmにセットしました


●1E/12Fは1.75mmにセットしました


●バズリの微調整も済んだフレットボードの仕上がりです


●リペアの完了です
 強烈な順ゾリが有りましたが、ベストなセッティングにする事が出来ました




 🌻K2ギターファクトリー
  千葉県八街市 八街 に-67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998 
   ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております





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最終更新日  2024年02月07日 08時01分23秒
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