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「たけしの日本教育白書」
少しだけ観ていました。 「学級崩壊」のところと、「給食費滞納」のところ。 「義務教育だから、支払わない。」なんて、コメント。 「そうそう、食わせるのなら、もっと美味しいのをたべさせろ」とか、なんとか。 ばっかじゃないの!! 『義務教育』って、親または、保護者が、子どもに教育を受けさせる義務じゃあないの? 子どもたちは、教育を受ける権利がある、ということだと、認識しているんだけど!! こういう親って、 自分がなんのために学校へ行ったのか、全然かんがえてないんだろうな。 「なぜ、勉強しなくっちゃいけないのか?」 子どもに聞かれたら、「義務教育だから。」 と、しか、答えられないんだろうな。 社会性を身につけつつ、勉強を教えてもらえるところなんだよね、学校って。 生きる術を手に入れることができる場所なんだよ、学校って。 ありがたいところじゃあないですか。 でもって、 給食の利点は、親の方にあると思っていたんだけど。 親または、保護者が学校給食を利用するなら、 支払うのは、当然ですし、 内容に不満があるなら、 「給食改善委員会」でも立ち上げて、教育委員会にでも、求めたらいいじゃないですか? 親が、給食費を支払わないのなら、 給食を利用しないということで、 お弁当にしたらいいですよ。 その子どもには、給食の配給をストップするべきです。 「子どもがかわいそう。。。」 では、ないですよ。 その家の方針なんですから。 ここらへんでは、よく、PTA主催の「給食試食会」があるんですけど、 そういう地域では、実施していないのかな? もちろん、ちゃんと、給食費1回分は、徴収されますよ。 うちの市は、200円ちょっとですけどね。 「学級崩壊」も、 子どもたちが、勉強を教えてもらえない状況なら、 親の協力を求めてもいいと思うんだけどな。 小学校の勉強って、 中学校の勉強の基礎の基礎を繰り返しやっているので、 とっても、大事だと思うんだけどね。 とにかく、勉強って、大事だよ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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