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テーマ:大学生母の日記(2862)
カテゴリ:子どもたち
ちょっと情けない話。
ボウズを泣かせてしまいました。 木曜日が奨学金の申し込み締め切り日。 月曜日に、申し込み書を持っていったら、 申請書に不備があるとのことで、 受理してもらえず、 おまけに、単身赴任の世帯だと、違う書類も提出ということで、 ボウズとは、この3日間ばかり、奨学金のことで、遣り合ってました。 ボウズは、「何でオレばっかり、奨学金をかりなきゃいけないの?」 の意識が常にあり、 「お姉ちゃんは、自分の好き勝手ばかりして・・・・」 と、いう言い分でした。 で、 書類の書き方で、最終的なことを聞いたら、 とうとうキレました。 と、いうか、泣きました。 友達からは、「何で奨学金借りるの?」と、言われた。 せっかく、がんばって国立入学したのに・・・ 家族みんな、好き勝手していて、 お金使い放題なのに、何で、オレばっかお金返さないといけないの? 確かに、 お嬢は、バイト代、全部サークルにつぎ込んで、通学の交通費さえ、親掛かり。 母は、1ヶ月4~6本、映画鑑賞。 父は、2ヶ月に1回は、コンサートや野球観戦して、割と浪費家。 ボウズにしてみたら、常々、そのお金、もったいないと映っていたのだろう。。。 奨学金も、有利子(成績が足りない)で、月3万円を希望しているのだし。。。 そのぐらいのお金なら、節約しろよ!! と、言いたいのだろう。。。 う~~ん。。。 情けない親です。 息子に意見されるなんて。。。。。 このご時世。。。 何が起こるかわかんないから、少しでも、貯金をしたいのも事実。 だから、4年間据え置きの奨学金は、魅力的でした。 (その分、家の補修ができるかなぁ。。。と) 結論、 奨学金を借りないことにしました。 私たち親が、大学へは自分のお金で行く!! という意識づけをしなかったのが、間違いです。 ちょっと、反省です。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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