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テーマ:暮らしを楽しむ(388096)
カテゴリ:株
みなさんこんにちわ!
今回は、お久しぶりの株関連のテーマでごわす。 なお分かりやすい画像関係なしの、文面オンリーになりますが、ご了承下さい。 株主優待の獲得を目的した株投資の場合、どういったところに気をつければいいのか、しまんちゅなりの考えではありますが、お伝えできればと思います。 株主優待といえば、銘柄によって違いますが、ほぼほぼ年に1〜2回株を定められた配当落日(配当を受ける権利が確定した翌営業日のこと)まで保有していることで支給される物品です。 だったら、配当落日の前日くらいに購入すれば最強じゃん?! そう思った人も多いと思います。 しまんちゅもそっちの考え派でしたw 実体験として配当落日の少し前に最低の100株購入したことがあります。 すると、どうでしょう。 株価はミルミルミルトーーーーンと下がってしまいました! 優待目的だったので、負けずに配当落日まで我慢し、株主優待を得ることが出来たものの・・・ 株価での損益が大きくマイナスであったため、総合的に見てもマイナスとなりました。 今まで保有してれば、プラスになっていたかもしれませんが売ってしまいましたw 目先の投資はやっぱりよくないですね。 気をつけるポイント1 たくさんの株を保有している人とかは配当落日より少し前に一気に売ってしまう傾向があることを頭に入れておくこと。 もちろん、例外もありますが、傾向で見ると前者が多いと思います。 気をつけるポイント2 基本ですが、1つの銘柄に全て投資はせずに分散しての投資がいい。 1銘柄に集中投資をすると、その銘柄が下がると損をするけれど、たくさんの銘柄に保有する株数を分けて分散投資をしていると、値下がりした銘柄の損を値上がりした銘柄の利益で相殺することができます。 全部が全部下がるということは、なかなか考えにくいと思います。 今年3月あたりにコロナショックでほとんどの銘柄が下げましたが、このレベルのことが起きない限り、大丈夫だと思います。 優待株投資は長期保有が前提!! つまり分散投資が有効です。 あとは、「東証一部」や「優待歴が長い会社」といった信頼度の高い会社から選ぶと良いと思います。 上に書いた、ポイント2点を守れば、きっと良い立ち回りができると思うので、参考にしてみてください。 ※あくまで、投資は自己責任ということは忘れないでください! 9月末は、上半期の終わりということもあり、配当落日となっている銘柄が多いので、始めるか迷っている方、チャンスだと思います! 何度も言いますが、銀行にお金を預けているだけでは利息は米粒程度です。 しまんちゅはチャレンジャーを応援します! 誰やねん笑 健闘をお祈りしております! 最後までお読みいただきありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月12日 17時44分37秒
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