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カテゴリ:竹島
・・・えぇっと、サボってた言い訳はしませんよ。 働きながら学校へ通いながら、毎日ブログ更新している人って凄いッスねってな感じでございます。 竹島問題研究会が活動を終了(山陰中央新報) 島根県の竹島問題研究会の第十三回会合が二十八日、松江市内であり、二〇〇五年六月にスタートした研究会活動は、この日で最後。会合に続き、松尾秀孝副知事と意見交換した下條正男座長(拓殖大教授)は、研究会に代わる公的な研究機関の設置を要望した。 研究会のメンバー七人とともに松尾副知事を表敬した下條氏は、研究会の活動が韓国側にとって「脅威になっていた」と説明。活動終了で「竹島問題の研究から手を引いたように、韓国側には受け取られてしまう」と懸念を示し、新たな研究機関の必要性を強調した。 これに対し、松尾副知事は、澄田知事が引退することもあり「研究会の成果を引き継ぐ方法を検討したい」と述べるにとどめた。 意見交換に先立つ会合では、最終報告書に盛り込む内容を検討。竹島をめぐる歴史は、日韓の動きを江戸、明治、戦後の三期に分けて各委員の研究成果を載せるほか、竹島を記載している両国の絵図・地図の分析、中学校の教科書が竹島問題をどう扱ってきたかの研究結果を盛り込むことを決めた。 最終報告書は約三百ページで構成し、研究会が収集した文献などの史料をCDに収録して添付する。 -------・--------- ついに活動が終了してしまう竹島研究会。 座長である下條正男・拓殖大教授が仰る通り新たな研究機関が必要とされるところですが・・・島根県は予算不足ですしね。本当は日本政府が資金を出して公的機関が存在するべきなんですが。 ・・・色んな意味で泣けてきますな。 島根県知事選に立候補している、溝口善兵衛氏辺りに期待するしかないのかなー。 因みに対立候補は共産党員です。相変わらず口を開けば、前知事澄田氏全否定(全く持ってして生産的でない悪口の類)、財源確保をそっちのけで「福祉福祉」(税金上げんのかなー?)と調子のいいことばかり云っとりますよ。借金返す具体案はないのかい。 島根県は四年以内の財政破綻(「夕張市どころの騒ぎじゃねぇ!」らしいです)が確定しているので、其処のところをきっちりして知事選をやって欲しいモノですがね。 あ、それと竹島研究会の最終報告書はとっとと出版してください。何処かの出版社。若しくは島根県。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.02 00:21:22
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