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カテゴリ:バタコの日記
韓国では、転職・給料未払い・倒産・解雇・・・なんてことがよくある。
旦那の最初の会社も給料数ヶ月未払いの上、倒産。 某大企業の子会社だったが、それでもダメだった。 旦那の知り合いでも、転職を繰り返す・独立開業なども加わって、 生活が苦しい家庭がある。 大抵共働きだが、子供が小さいとそうもいかず、 更に上の子が幼稚園やオリニチプ(保育園)に通っていたり、 その子に習い事をさせていたりするので、 実際どうやって生活しているのか謎である。 しかし、その奥さん達は、何にも言わないらしい。 仕事探しを勧めたりはするみたいだけど、 あんまり旦那を責めないらしい。 そして旦那の言葉。 「韓国の奥さんは、理解があるなぁ」 え? 理解? 実際生活できなくて、カード赤字が重なっていくのに、 旦那の好きなように就職活動させるのが、 果たして理解なのか? 「そんなのんびりしてたら、一家離散やで~。 皆アパートとかに住んでて、ローンとかもあるのに、 どうやって生活するねん!!!」 ・・・って、怒って旦那を急かして、 すぐに就職させる方が、良いと思うねんけど。 こういう理解を、日本人の私に求められても、 もちろん却下。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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