『スウィングガールズ』 『下妻物語』となかなか面白かったので、またまた邦画のコメディにトライ、
『真夜中の弥次さん喜多さん』を見た。
単刀直入に言うと。
そう期待していたわけではないけど、これは全然ダメだった。
この笑い、このセンスに私はまったくついていけず、引きっぱなし。
クドカン脚本作品、『GO』と『ピンポン』はけっこう好きだったのに・・・これから当分敬遠してしまいそう。
ただ、(原作はよく知らないけど)このノリでTVドラマ化は絶対にできないだろうから、こういうのが好きな人&作り手にはとっては、楽しめる映画なのかもしれない。
評価は、
★ (満点は5つ)