朝会社に着くと、デスクの上に、小さな袋が置いてあって、なにかと思えば、ハロウィンのお菓子(→)。
そうだ、今日は
ハロウィンだ!
日本ではハロウィンは根付かないだろうなぁ、と思っていたのだけれど、最近は以前よりも少しは盛り上がっているような気がする。
一昨日訪れた六本木ヒルズでは、仮装した子どもにはお菓子を配るなどサービスをしていたようで、着ぐるみを着た子どもをちらほら見かけたし、マイ・ラブリー・甥姪も、USJに仮装して出かけたらしいし。
とはいえ、子どもたちが近所のお家を回ってお菓子をもらう、本場のスタイルでこのイベントが広がっているのかどうかは、検証する機会がなくてわからない。
私が経験した“本場のハロウィン”は、911の直後だったということで、例年よりは控えめだったらしいのだけれど、それでもルーム・メイトが料理の腕を振るってくれ、近所の子どもたちも
「Trick or Treat!」とやってきて、それはそれは賑やかで楽しかった(←そのときの写真)。
ハロウィンをイベントとして楽しむこと、お祭り好きの私としては、歓迎すべきことだけど。
でも、
大阪環状線の車両をハロウィンの仮装した外国人が占拠して、一般のお客さんに迷惑をかけた、というニュースはいただけない(怒)。