今日はある友人の誕生日。
ということで、誕生日について書こうと思う。
私は、
人の誕生日を覚えるのが得意だ。
・・・今は記憶力が衰えてきたので、“得意だった”と言ったほうが正確。最近、特に友達の子どもの誕生日は覚えられない!
中学・高校時代の友達はもちろん、その友達の好きだった人の誕生日もいまだに覚えていて、毎年カレンダーを見ては、「あ、誰々の誕生日だ」と、現在どこで何をしているのかさえ知らない遠い人に、「オメデトウ」とココロの中で言ってみたりする。
他に覚えることいっぱいあるし、そんな人たちの誕生日なんてもういい加減忘れてもいいのに、とも思うけど、既に
“イイクニ(1192年)作ろう鎌倉幕府”並に脳ミソに刷り込まれてるから、もう一生忘れないだろうとも思う。
おそらく誰でもそうだと思うけど、自分の興味のあること・関心の高いことは簡単に覚えられ、興味のないこと・関心のないことは全然覚えられない。
![seiza](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000084344/47/img4c4f51736flp8s.jpeg)
私の場合、人の誕生日は覚えられて、血液型は何度聞いても覚えられないのだけれど、なぜ“誕生日”にそれほど関心があるのかは、心当たりがない。
うーん、なんでだろ???
ちなみに、血液型に興味が無い理由は比較的ハッキリしていて、自分の血液型を知ったのが中学3年生と遅く、“血液型占い”などで盛り上がった経験がなかったから
・・・だと思われる。
かと言って、誕生日をもとにした占いで盛り上がったかと言われるとそうでもない。
ただ、昔からギリシャ神話や空の星を見ること(星座早見盤やプラネタリウムも!)は大好きだったから、ホロスコープには興味が多少はあったかも。
なんか話が逸れたけど。
“Happy Birthday”と言われて嬉しくない人はいないと思うので、“人の誕生日を覚えること”は、自分の“特技”だと思っておこう。