【5日目 : シギリヤ → ハバラナ → ダンブッラ】
大感動のシギリヤ・ロック観光後は、近くのハバラナという町の近郊で、
象に乗る。
湖のほとりに乗り場があり、私は“コマル”という名前のメスの象に乗ることに。ひとりだったため、背中についている台ではなくて、象の首に直接乗ることができた。
![elephantride3](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000084344/57/img78b23211zik4zj.jpeg)
途中、バナナ売りからバナナを1房買い、コマルちゃんにあげる(↑中央)。
ちなみに、このエレファント・ライドには、写真に写っている象使いのほか、カメラを持ってついてきている人がいて、この写真はその人が撮ったもの。慣れたもので、グッドタイミングでシャッターを切ってくれている。
象の背中から、小道沿いの木にくっついているカメレオンやらイグアナやらを観察しながら、30分ほど歩き、湖への降り口へと到着。
象は私を乗せたまま、ずんずん湖の中に入っていき・・・
鼻シャワー!合計4回、容赦なく水をかけられ、びっちょびちょになってしまった。
シャワーの後、来た小道を戻り、約1時間の象乗り体験は終了。
ちょっとお尻が痛くなったけど、楽しかった
この後、今夜の滞在先である
カンダラマホテルに移動。
このホテルは、ダンブッラという町の郊外カンダラマ湖のほとりにあり、スリランカで有名な
建築家ジェフリー・バワが手がけたもの。
バワは、スリランカ各地にいくつもリゾートホテルを作っているのだけれど、この湖と森に囲まれたカンダラマホテル以外は、全部ビーチ沿いのホテル。
↓左は、
エントランス。緑に覆われていて知らなければホテルとはわからないくらい。なお、このホテルの裏手は岩山で、これはダンブッラの石窟寺院とイメージを重ね合わせているのだという。
↓右は、ウェルカム・ドリンクを飲んだカフェからの眺め。
手前のプールと奥の湖が一体となって見える。素敵♪
![kandaramapool](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000084344/64/img45fb353fzik6zj.jpeg)
さらにこちら(↓左右)は、
レストランからの眺め。こちらからも湖が見え、タイミングが合えば
野生の動物(牛や馬)たちが水を飲みに来る様子も見える。
![kandaramagreen](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000084344/66/imgf69cfdd3zik1zj.jpeg) | こちらも緑に覆われた長い廊下(←)を渡って、いざ、客室へ。
このホテル、全長はなんと968メートル、5階建てで客室数は152。エントランスから見える部分からは想像もつかないくらい大きい。
そして私の泊まった部屋というと、特に指定したわけでもなかったのだけれど、デラックスタイプの部屋だったようで、とても広い!
ベッドルームとは別に、ソファーやリビングテーブルのある部屋がある!
しかもバスルームにはジャグジー機能のあるバスタブも!
さらに。
ベッドルーム(↓左)からも、ソファーのある部屋(↓中央)からも、バスルーム(↓右)からも、緑が見える!
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![kandaramabath](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000084344/67/imgac3f38d5zikczj.jpeg)
これまで私が泊まったことのあるホテルの中で、このカンダラマホテルが素敵なホテルNo.1に輝きました