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カテゴリ:旅行/おでかけ
玉造温泉から出雲空港を経由する直行バスに乗り、“えんむすび”で有名な出雲大社に到着。
正門鳥居(写真↓左)から参拝スタート。 鳥居が緑の木々に溶け込んで厳かな雰囲気。勝手な想像だけれど、日本海側の出雲は、今日のような空の色が多いから、鳥居は朱くないほうがいいのかもしれない(朱の鳥居は、青空に映える気がする)。 祓橋を渡りひとつ鳥居をくぐると、そこから先は松並木の参道が続く(写真↓右)。 ![]() ![]()
![]() ここのおみくじは、「大吉」とか「吉」とかではなくて、内容を自分で判断するというもの。 ドキドキしながら開いてみると、 「本年は、好運の年で、給食・縁談・家屋の新築・移転・開業、すべてよい。」「思い付いた事は、少し位の故障はあっても断行せよ。相当の成功をみる。」 とのこと。ムフフ ![]() 八重垣神社に続き、さっそくご先祖さまのご加護があったのか!? おみくじが良かったので私は大切に持ち帰ったのだけれど、母は結んで帰ってました。結ぶところを探すのにも一苦労。この木(→)なんて凄いことになってます。 ![]() 出雲大社のご祈祷は、3000円、5000円、1万円以上を納め、住所、氏名と願い事を記入して申し込む。これを、神主さんが読んで神様に伝えてくれるというもの。 遷宮のために最近作られたぴかぴかの仮拝殿でおこなわれ、参加者は25名くらい。意外と“家内安全”をお願いしている人が多く、小さな子どもが泣いていたのがとても気になった。 最後にお札(←)とお神酒をいただいて終了。所要約30分。 平成25年に神様が御本殿に戻られるときまでに、お礼参りに行けるかなぁ・・・ ![]() 長さ13メートル、太さ8メートルもあるという大きな大きな注連縄が印象的。 コインを投げ上げて注連縄の先に差し込むことができるとご利益があるという言い伝えがあるらしく、私も2度ほどチャレンジするも成功せず。しつこくやらずにスパッと諦めました。 隣で差し込むことができた人がいたのだけれど、その人は既に差し込まれていた他の人のコインを落としてしまってました。もちろん故意ではないけれど、いいのだろうか・・・ これで出雲大社のお参りは終了。 宍道湖沿いを走るローカル線(一畑電鉄)に乗り、再び松江へ(~その2~へ続く)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.28 08:18:32
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