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『スターウォーズ』シリーズのエピソード2とエピソード3の間にあったクローン大戦を描く、ジョージ・ルーカス公認のTVアニメ
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008年/米国 原題:Star Wars: The Clone Wars)の
のシーズン1、第1話~第4話を見た。
1枚のDVDに、25分程度のアニメが4話入っている。
前に観たアニメ版のように、
アナキンがブサイクだとか、
虫をむしゃむしゃ食べるとかそういうショックはなく、かなり楽しめた♪
第1話 『Ambush』
(あらすじ)
共和国軍の基地を置かせてもらうため、ヨーダが単身辺境の星に交渉に出向くことを知り、ドゥークーは先回りしてヴェントレスを使者に送り、分離主義勢力につくよう説得する。ヴェントレスの命令により大挙してドロイドがヨーダを襲うが、3人のクローン・トルーパーと共に戦ったヨーダがドロイドを撃退、その星はジェダイを信頼し、共和国側に着くことになる。
(感想)
ヨーダがカワイイ。そしてめちゃめちゃ強くて優しい。ヴェントレスってあんなに弱かったっけ?
第2話 『Rising Malevolence』
(あらすじ)
分離主義勢力は、謎の兵器を搭載した巨大な戦艦マレボランスで、グリーバス将軍の指揮のもと、共和国軍を攻め大きな成果を上げていた。兵器が謎なのは、その兵器を見た者を皆殺しにするためだった。しかし、アナキン・スカイフォーカーと彼のパダ・ワンのアソーカは味方が生きているのなら見殺しにできないと、ジェダイ評議会の命令に逆らって生存者を探す。絶望的に思われたとき、アソーカの恩人であり、誰か助けてくれると信じ諦めず勇敢に戦っていたマスター・プロらを見つけ、彼らを無事助け出す。
(感想)
アソーカはアナキン譲りで無鉄砲なところがあるけど、アソーカを育てることでアナキンはものすごく成長してると思うんだけどな。あぁ、そんな彼がダークサイドに落ちたことが悔やまれる。
第3話 『Shadow of Malevolence』
(あらすじ)
グリーバス将軍は、負傷したドロイドの手当てをしている共和国軍の医療基地を、謎の兵器(イオン砲)で壊滅させようとしていた。それに気づいたスカイウォーカーは大胆な作戦を取り、アソーカ、R2-D2と自分の部下を率いてマレボランスを攻める。犠牲は出したが、スカイウォーカーはマレボランスに大打撃を与えることに成功する。
(感想)
「多くの命を救ったことを忘れないで」と言われたアナキンが「失った命を忘れない」と言ったのにキュン
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部下に自信を持たせる、いい指揮官だったのになぁ・・・ホントに残念。
第4話 『Destroy Malevolence』
(あらすじ)
マレボランスに追い討ちをかけようとしていたその時、パルパティーンが仕掛けた罠により、元老院議員パドメ・アミダラとお供のC-3POが人質に捕られてしまう。スカイウォーカーは人質を救い出そうと、オビ=ワンと無謀にもマレボランス内に侵入する。ピンチはあったものの、人質を無事救い出し、グリーバス将軍は逃がしたものの、マレボランスを月に激突させて滅ぼすことに成功する。
(感想)
登場人物が偏ってると感じたのか、パドメや3POが登場。相変わらず3POは不運なところが(笑)。しかし何故ここでパルパティーンを誰も疑わないのか???
評価は、
★★★★ (満点は5つ)
面白かったし続きも借りてみよっ。しかし全100話は気が遠くなりそう・・・